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岩手県ボクシング連盟のニュースやお知らせを表示しています。
 第73回岩手県高校総体が5/28~30、釜石高校第1体育館で行われ、男子8階級、女子6階級で今年の県高校チャンピオンが決定しました。また、学校対抗は、男子は江南義塾盛岡高校、女子は盛岡南高校が制しました。江南義塾盛岡高校は実に62大会ぶり2回目、盛岡南高校は初の優勝になります。男子の黒沢尻工は8連覇ならず、女子の水沢工は2連覇ならず、岩手に新しい勢力図が誕生しました。なお、残念ながら東北高校選手権が中止となったため、女子の上位大会はなくなりましたが、男子の優勝者は、8月に福井県で行われるインターハイへの出場権を手にしました。岩手のチャンピオンとして、全国での活躍を楽しみにしています。
 第73回岩手県高校総体ボクシング競技が、5/28(金)釜石高校第1体育館で開幕しました。無観客開催のため本連盟ではYouTubeによるLive配信を行っています。以下によりアクセスしてください。ただし、機材の性能不足のため画質が荒くなっていますこと、ご容赦願います。 5/28(金)11:00 大会1日目 https://youtu.be/77tUYh5nl_0   5/29(土)10:00 大会2日目 https://youtu.be/LyREMLeoEo4   5/30(日)10:00 大会最終日 https://youtu.be/oI9A4J8TWqY
 令和3年度の県高校総体ボクシング競技が、2年ぶりに釜石市の釜石高校第1体育館で開催される予定です。一方、例年県高校総体と併催されていた県春季UJ大会は中止となりました(今後開かれる上位大会への選手派遣は、選考により行われる予定です)。  県高校総体開催1週間前となる5/21(金)には抽選準備会が行われ、エントリーが確定しました。加盟10校中、選手不在の宮古水産高校を除く9校より、男子8階級に40名、女子6階級に20名がエントリーしました。5/27(木)にエントリーズチェックと抽選会、28(金)10:30開会式、11:00競技開始(1回戦)、29(土)10:00競技開始(各級準決勝)、30(日)競技開始(各級決勝)の日程で行われる予定です。男子優勝者は、8月に福井県福井市で行われるインターハイへの出場権を獲得します。なお、全試合無観客のため、本連盟ではユーチューブによるライブ配信を予定しています。選手の皆さんの熱い戦いを期待しています。
 今年度の元持杯女子大会について、過日事務局と女子委員会の打合せが行われ、昨年度に引き続き今年度も県内選手のみで実施する方向になりました。  元持杯女子大会は、本県連盟主催の女子オープン大会で、女子選手の活躍の場を増やす目的で、平成23年に第1回大会が行われました。これまで、県内選手に加え他県からも数多くの選手に参加していただき、第5回大会(平成27年)には81名の参加を記録するなど、国内有数の女子オープン大会として位置付けられてきました。昨年はコロナ禍のため開催が危ぶまれましたが、時期を遅らせ県内選手のみで行いました。今年は通常通りの開催を、と検討してきましたが、コロナウィルスの感染状況が好転していないとの判断から、やむなくこの決定へと至りました。大変残念でなりません。早く全国の女子選手の皆さんをお迎えできる日が来ることを願うばかりです。
 全国高校選抜大会最終日は3/26(金)、徳島県徳島市のとくぎんトモニアリーナで男子8階級、女子4階級の決勝が行われ、本県からは男子B級に藤田大夢君(江南義塾)、女子P級に佐藤七海さん(水沢工)、女子B級に立柳萌依さん(盛岡南)の3人が出場しました。その結果、佐藤さん(水沢工)は落ち着いた試合運びで5-0のポイント勝ち、立柳さん(盛岡南)は持ち前の強打でRSC勝ちしました。藤田君(江南義塾)は互いにスピードある攻防を展開しましたが、残念ながら0-5のポイント負けとなりました。 大会詳細結果はこちらをご覧ください。 【決勝03/26試合結果】第32回 全国高等学校選抜大会 徳島特別大会  県勢の優勝は、第26回大会(H27)の梅村錬選手(江南義塾)以来6年ぶり、複数優勝は第2回大会(H3)の菊池拓選手(釜石南)・八重樫剛選手(水沢農)・高橋幸成選手(水沢工)以来30年ぶりになります。 今大会の県勢の結果をまとめると以下の通りです。全員入賞、目標を上回る好成績でした。   優勝 女子P級 佐藤七海さん(水沢工業高校) 優勝 女子B級 立柳萌依さん(盛岡南高校) 2位 男子B級 藤田大夢君(江南義塾盛岡高校) 3位 男子L級 木村琉雅君(江南義塾盛岡高校) 5位 男子Lw級 木村涼仁君(江南義塾盛岡高校) 5位 男子W級 今野大翔君(水沢工業高校)    ちなみに優勝した2人の所属校、水沢工業高校と盛岡南高校のボクシング部創部者は、昨年11月に逝去された元本県連理事長の佐々木達彦氏です。あらためてご冥福をお祈りします。
  全国高校選抜大会徳島特別大会の3日目は、3/25(木)徳島県徳島市のとくぎんトモニアリーナで行われ、本県勢は男子B級に藤田大夢君(江南義塾)、L級に木村琉雅君(江南義塾)、女子B級に立柳萌依さん(盛岡南)が出場しました。試合結果は以下の通りです。 女子B級 ○立柳萌依(盛岡南)RSC  2R2’01″妹尾実季(中国・広陵)× 男子B級  ○藤田大夢(江南義塾) 5-0松本賢勇(徳島・吉野川)× 男子L級 ×木村琉雅(江南義塾)ABD 1R0’52” 田河真羽(関西・浪速)○   明日の決勝には、今日勝った立柳萌依さん(盛岡南)と藤田大夢君(江南義塾)、そして決勝登場の女子P級佐藤七海さん(水沢工)が出場します。第26回大会(H27)の梅村錬選手(江南義塾)以来の県勢6年ぶりの優勝へ、さらには第2回大会(H3)以来30年ぶりの複数優勝へ向け、チーム岩手の健闘を期待しています。