ホーム
お知らせ
大会情報
申請書類
連盟概要

ホーム > お知らせ

岩手県ボクシング連盟のニュースやお知らせを表示しています。
 令和4年度の県連臨時総会が、令和5年2月12日(日)に盛岡南高校鵬南館で11名が出席して行われました。 審判委員会、強化委員会、女子委員会、UJ委員会、普及委員会からの報告の後、事業中間報告、収支中間報告が行われ、来年度の事業計画や予算案などが協議され承認されました。R4年度の少年県ランキングも承認され、敢闘賞に和賀龍希選手(水沢工業高校2年:インターハイ3位)、女子優秀選手賞に金田夕貴選手(盛岡南高校3年:全日本女子ジュニア選手権2位)が選ばれました。   各員会報告や少年ランキングは下記の通りです。
 スーパーキッズのボクシング体験事業が、令和5年1月21日(土)、江南義塾盛岡高校体育館で行われました。今回参加してくれたスーパーキッズの皆さんは、小学6年生を中心とした28名です。鬼ごっこなどで体を暖めたあと、補助で参加してくれている県内の高校(江南義塾盛岡、盛岡南・水沢工)ボクシング部員の皆さんからマンツーマン指導を受けました。その後全員でミット打ちやサンドバッグ打ちを体験し、充実の2時間となりました。ハードな競技ですが、やりがいは十分。ボクシングの魅力が少しでも伝われば幸いです。次回も小学6年生を中心に、2月18日(土)、同じく江南義塾盛岡高校で行われます(今年度最後の体験事業になります)。 参加してくれたキッズの皆さんをはじめ関係者の皆様、お疲れ様でした。
 東北高校新人大会(1/27~秋田市)に向けた県代表選手による最終練習会が、令和5年1月13日~15日、黒沢尻工業高校ボクシング場で行われました。練習会には、大学生も参加、黒沢尻工業高校OBで現世界ランカーでもある小原佳太氏をアドバイザリーコーチとして招聘し、基本から実戦的なことまで、そしてそのトレーニング方法について、丁寧に指導してもらいました。偉大な先輩から直接教えてもらい、選手たちにとって大いに刺激となり勉強になった練習会でした。練習会には、他にも多くのOBの方々が訪れ差し入れ・激励してくれるなど、活気に溢れました。多くの皆さんのバックアップを受け大会に臨む選手のみなさん、大会では思う存分力を発揮して欲しいと思います。
 東北高校新人大会に向けた第2次強化合宿が、男子は令和5年1月6日(金)~9日(月)に水沢工業高校で、女子は1月7日(土)~8日(日)に盛岡南高校で行われています。  連日参加してくれるOBの大学生や社会人選手、他県選手とのスパーリングの他、基本練習や体力づくりも行い、充実した合宿となっています。この後、1月13日(金)~15日(日)に黒沢尻工業高校で、アドバイザリーコーチを招き最終合宿を行います。東北高校新人大会に向け、岩手チームの仕上がりが楽しみです。目指せ、全国選抜出場!
 令和4年12月23日(金)~26日(月)、岩手県高校選抜チームの強化遠征が行われ、福井県の鯖江市総合体育館で行われた「越前コミナリエカップ」に参加してきました。この練習会には、西日本勢を中心に8県から選手が集結、午前・午後、3つのリングと広いフロアを使い、スパーリングやマスボクシングの練習が行われました。中には、先月の世界ユース選手権でメダルを獲得した選手たちも含まれ、レベルの高い活気ある練習となりました。本県選抜チームは数年ぶりの参加となりましたが、福井県連盟の皆さんや宿舎の方々から心のこもった手厚いサポートを受け、無事練習会を終えることができました。この場を借りて、心より感謝申し上げます。  この後、岩手県高校選抜チームは、新型コロナウィルス感染拡大の影響を避け宮崎県への強化遠征を変更し、県内での合宿(1/6~9男子合宿=水沢工業高校、1/7,8女子合宿=盛岡南高校、1/13~15最終合宿=黒沢尻工業高校)を経て、1月下旬に秋田市で行われる東北高校新人大会に挑みます。
 岩手県体育協会主催のタレント発掘事業「いわてスーパーキッズ」のボクシング体験講座が、令和4年12月17日(土)に江南義塾盛岡高校体育館で行われました。年に何度か行われている同講座ですが、今回参加してくれたスーパーキッズは、小学5年生24名と、中学生4名です。補佐として、江南義塾盛岡高校、盛岡南高校、釜石高校、水沢工業高校のボクシング部員も参加、活気あふれる練習会となりました。この中から、将来の岩手のボクシング界を背負っていってくれるような選手が誕生してくれることを楽しみにしています。