全日本選手権最終日、岩手出身鳥谷部選手が勝ち進み決勝戦に挑まれました   決勝戦午前中の岩手選手２名！     気合い充分の入場シーン！   高校時代の監督辰柳氏と最終日まで観戦した菊池選手弟くん   決勝結果は以下の通りとなります   LH級決勝　日本連盟 滋賀県　中島選手　×RSC2R 0:59○　鳥谷部選手　自衛隊体育学校 岩手県   １ラウンド目のダウンシーン   ２ラウンド目、クリンチする相手選手の隙間に   たたんだ右！   とにかく右のヒット率が高い鳥谷部選手ですが実際近くで見ると脚で微妙に距離を調整しているのが分かります 細かくて良し、伸ばして良しな右でした   そんな鳥谷部選手、今年のGW合宿では右の打ち方について弟くんにレクチャーしてたので載せておきます   ⬆︎免許皆伝動画！   準決勝に続きRSC勝ち、全日本選手権優勝です！ｽﾊﾞﾗｼｲ-!!       菊池選手銅メダルです！写真はメダルの納めどころを動画撮ってるお母さんと探り合ってる？シーン おめでとうございます！   鳥谷部選手、後ろに手を組むでなく前に組むでなく自然体でいる際の手の位置を意識してるように感じましたー 来年度の大会に向けて今後も頑張ってください！   他の岩手選手皆さんも後続して欲しいところです！     せっかくなので錦糸町をぶらりした感想も記述しておきます   錦糸町公園内にあるひがしんアリーナは錦糸町駅まで徒歩５分くらい、ひがしんアリーナから東京まで公共交通機関で２０分弱、またスカイツリーや浅草と主要観光スポットも近くにある地域です     昨年はドヤ街の歴史や現在あるその名残りとあしたのジョー像まで探索してみました   今年の大会グッズ！   東京スカイツリーまで１．６キロとランニングに最高な天候と距離だったので観戦に来てた岩手UJ選手とランニングしてみました   隙間時間で体力作り！   今回観戦された岩手UJ選手、沢山の試合を観戦しとても刺激を受けておりました 先輩方の勇姿を直で感じたことと思いますので今後の練習に活かしていただきたいところです！   岩手選手の活躍を今後も応援します！

東京駅墨田区錦糸町ひがしんアリーナにて行われている全日本選手権は準決勝を迎えました     岩手選手結果は下記の通りとなります     WLF級準決勝　佐賀県  高志館高校職員　貞松　選手　○WP5-0×　菊池選手(釜石高校▶︎日本体育大学 ) 岩手県   菊池ファミリー一丸！銅メダル獲得です！   菊池選手、最終３ラウンド目をポイントアウトしたものの序盤相手選手のペースが試合を制圧した印象でした ですが菊池選手、最後まで諦めず前に出て攻め続けた素晴らしい試合でした！   準決勝ライブアーカイブリンク     LH級準決勝　関東　中央大学　髙橋選手　×RSC2R 2:49○　鳥谷部選手(黒沢尻工業高校▶︎拓殖大学▶︎自衛隊体育学校 )  岩手県     左▶︎左▶︎スィングの右！   厚めな印象のグローブと１階級上げての全日本選手権ですが準決勝は見事ダウンを取り鳥谷部選手、決勝です！   左飛ばして、残して、のアドバイスをされていた関係者？さんの声も印象的でした 実際はどうなのか分かりませんが、残して、は体のことかなーとか思いながら観戦しました   個人的には小さな右をコツコツ当ててアジャストした点が印象的でした   動画はInstagramストーリーにて発信しております！   良かったら見てみてください！   岩手出身トップ鳥谷部選手、決勝戦も頑張ってください！     大会オフショット★   隙を見つけて１.６キロ　菊池選手弟くんとスカイツリーまでランニングしました！     鬼柳監督御用達！安くてうまい日高屋！   ちなみに菊池選手弟くんはUJ選手でもあり準々決勝から遥々東京へ応援と観戦頑張りました   ほぼ全試合観戦し全国トップ選手達も予めチェックしており中学生らしいファンの部分も持ち合わせて観戦に臨んでいたようです   会場に沢山いる観戦者の中からトップ選手を見つけれるくらい日頃からチェックしてたようです そういうキッズが全日本の会場に導かれるのも当然な気がしました   現東洋王者田中選手と盟友脇田さん！ありがとうございます！   ちなみに鳥谷部選手がRSCを決めた際は手の震えでエアードロップボタンが押せないくらい興奮しておりました笑 キッズにとってトップを走るボクサーや先輩の活躍はそのくらい刺激的であったようです   こういった経験や錦糸町をぶらり歩きランニング出来るのも、それもこれも先人の先輩方はじめ岩手出身選手２名が牽引された産物とも思います   錦糸町駅前、拓殖大学さん御用達の宿！   こういった背景も踏まえ決勝進出鳥谷部選手始め岩手トップ選手皆さん今後も頑張ってください！  

墨田区錦糸町ひがしんアリーナにて行われている全日本選手権４日目   準々決勝に岩手出身選手２名が出場しました   埼玉在中の後輩くんと会場へ！   日本ボクシング連盟CH youtubeリンク   岩手選手の結果は下記の通りとなります     菊池選手ファミリーと黒工辰柳監督！   準々決勝RSC勝ちされた菊池選手、前情報として不用意なパンチに気をつけたいとお母さんに話していたそうですがそういったシーンはやはり見受けられました汗   菊池選手の攻めの追撃アシストとして、応援席の黒工辰柳監督はしきりに左、左とリードを指南されておりました   それはそれとしてご自身のスタイルであるプレッシャーと手数でパンチをまとめRSCを呼び込みました！     講習中、岩手出身大学生を見つけた菊池選手の弟くん   一方菊池選手弟くんは試合開始前、アスリートが知るべきドーピング知識のQ&Aに挑戦されました   岩手とアンチドーピングブースは親密です、担当の方に岩手広報として挨拶した際には初見ながら穏やかな歓迎をいただきました   岩手UJ選手が講習に気兼ねなく参加できたこのような環境は、先輩方がつないでくださったご縁があってこそ！   改めて先輩方の日頃の尽力を感じた瞬間でした   そしてアンチドーピング講習を無事修了し選手手帳に講習済みのチェックを入れていただきました！         鳥谷部兄弟と岩手応援団！   全日本予選では立ち上がりが改善点と話していた鳥谷部選手ですが準々決勝では、階級を上げた影響もあったのかジャブから丁寧に試合を構築したように感じました   鳥谷部選手ダイジェストはInstagramストーリーに掲載しております   良かったら見てみてください！   応援よろしくお願いします！   岩手のトップ選手、準決勝も頑張ってください！  

東京都墨田区錦糸町にて全日本ボクシング選手権大会が行われています   岩手県出身選手は２名、女子ライトフライ級菊池選手が１２人トーナメントへ、男子ライトヘビー級鳥谷部選手が９名トーナメントに出場します！   トーナメント表は以下の通りとなります 岩手選手はオレンジ枠、せっかくなので東北選手もグリーン枠で囲っています   菊池選手弟くん、初ひとり旅で無事到着！ふう、ここが東京か         さすが全日本！東北トップメンバー！   開会式、岩手からは菊池選手(釜石高校▶︎日本体育大学)、鳥谷部選手(黒沢尻工業高校▶︎拓殖大学▶︎自衛隊体育学校)の他、東北ブロック監督として岩手大学の佐々木監督が東北選手団を率いました       ４日目YouTube リンク▲       岩手選手は準々決勝から出場します   岩手のトップ選手２名を応援しましょう！         会場は錦糸町駅を降りて🔜！スカイツリーは歩くと遠い！     比較的穏やか☀️決戦の会場、ひがしんアリーナ           会場である錦糸町~そこから上野近辺かつてドヤ街だったこの地域は現代浅草・スカイツリーなど日本を代表する観光名所となっています   昨年の記事では町の歴史についても掘り下げています   良かったら昨年のレポートも併せてチェックしてみてください   2024全日本選手権岩手選手レポート１   ドヤ街の象徴　立つんだジョー！   金曜日から始まる岩手選手の活躍レポートしていきます！

宮城県仙台市出花体育館で行われている秋季UJ東北大会決勝岩手選手結果は下記の通りとなります     岩手チームは仙台駅裏から少し離れた宿泊施設で！ゴゴゴゴ   ６０畳の贅沢な部屋！   決勝戦岩手選手は小澤選手・木村選手共に非常に惜しい結果となりました   黙々とアップした小澤選手   緊張がピークで硬直してしまった！木村選手     今回キャプテンを務めた川村選手と決勝選手ダイジェスト！     決勝は２-３と１-４判定の通り２名とも善戦しました ３ラウンドをキッチリ動き、最後まで諦めず攻め続けた姿勢はとても素晴らしかったです   初戦突破した和賀選手、決勝は不戦勝となりましたが初戦は接戦でなんとか勝利をつかむことが出来ました   とはいえ最後まで気が抜けなかった初戦試合、やはり相手選手へのリスペクトを感じました   また岩手決勝進出選手に対し他県コーチの方々には良い評価を、わんぱくな選手には暖かいコミニュケーションをいただき感謝の限りでした   岩手UJチーム、今後も改善しながら練習に励んでいただきたいところです！     岩手UJチームみんなやり切りました！     ３年生は今大会でアンダージュニアを卒業です   今回参加された３年生と参加されなかった３年生も、１シーズンのシメです！   小さい頃から彼らを見てきて今、大きくなった姿はたくましくもありますし、これでUJは卒業かーと思うと秋風もあってか少しセンチな気持ちにもなります       現在３年生の２年前！   今後高校生に上がり活躍される事と思います 頑張ってください😁     また今大会と同会場にて１５日（土）、東北地区国公立大学である東北大学と岩手大学による合同スパー大会が初開催されました！   キャンパスライフ満喫中！？ボクシングも活発です！   岩手大学は日頃より積極的に他校さんとの交流を深めておられます   来月には国公立大学戦が開催され岩手大学選手も挑まれます！   岩手大学ボクシングカラーは緑です！   大学生らしい考察し挑むスパーリング     キッズから成人まで選手皆さん今後も頑張ってください！

岩手選手7名が参加した2025年全日本マスボクシング大会最終日   唯一決勝に残った比護選手優勝です！   決勝は東北対決でした！     優勝まで続く太線が痛快です！     ２年連続優勝！   セコンドさんの後日談、１７人トーナメントを制した比護選手ですが実は、、アバラを骨折していたそうです😱ﾅﾆｨ!!     親子揃って入賞のとても良い記念ショット！   息子さんと参加された今大会、折れてもケガでどうのこうの折れるワケにいかないご自身の姿勢に威厳を貫いたのかなーと感じました 寝返り、くしゃみ、笑いなど日常生活でアバラに響く動作は優勝の余韻となるのでしょうか😁   昨年に続き全日本マスボクシング大会優勝の比護選手、他にも学生の部準優勝２名と岩手選手が活躍されています     水沢農業選手と比護選手（中学の部）入賞！   今大会惜しくも入賞は逃した選手の方々も大会に向けて練習頑張っておられました   お兄さんと特訓した菊地選手   潮流に乗ってきた岩手マスボクシング、今後も頑張ってください！  

岐阜県にて行われている全日本マスボクシング大会２日目、岩手選手は社会人２名が出場しました   親御さんも応援参戦！   青：菅原選手！そして人がたくさん！   社会人女子で参加された菅原選手、大会に向けて怠らずいつも真面目に練習されているのが印象的でした 何かに没頭出来る時間と環境って社会人にはとても有益だなーと思います   手数もフットワークも良かったですが何やらソールがツルツルで1人スケートリンク状態になってしまったとか😅 過去にもツルツルソールで実戦試合した社会人選手がおりましたが、実戦だったのでその選手はパンチをガードしてそのまま後ろに滑っていきました笑   それでも社会人が楽しんで夢中になってる姿って後輩の方々には良い影響しかないように思います 女子ボクシングは活況です、今後も頑張ってください！     １日３試合！？比護選手   KOもRSCもない新しい世界！     最終ラウンド最後まで型を保ちつつデフェンスのフットワークとボディワークが求められるマスボクシング、そして１日で連戦をこなすとなるとこれは。。   ボクシングの基本トレーニングである相手を想定したシャドーボクシングが、実際に相手を投影された形で実戦される感じかなぁと思います   距離感の修正が難しそうだった準決勝   良い感じの親子ツーショット！   連戦勝ち抜き決勝進出です！ 決勝戦セコンドも応援も一丸、頑張ってください！      

      岐阜県安八町総合体育館にて行われている全日本マス大会の初戦結果は下記の通りとなります       予選リング（白）を勝ち抜いて本戦（青）へ！   声援と共に会場は熱気ある感じです！     マスボクシング競技は１日に２試合以上行われる事もあり中々ハードです！ 初戦５名出場した岩手選手２名が3位獲得です！   昨年優勝の比護選手の息子さんグッジョブです！   昨年も好成績を収めた水沢農業高校チーム！   水沢農業高校は近年マスボクシングで好成績を収め、実戦ボクシングにも注力しトレンドというか時代の潮流に乗ってきてる感じがあります   マスボクシングはゲーム的デジタル要素も取り込めそうなスポーツなので今後発展が多いに見込める分野ではないでしょうか   明日は社会人選手２名、昨年優勝された岩手マスボクシングパイオニア比護選手も出場します！ チーム岩手頑張ってください！  

11月1日から岐阜県にて、全日本マスボクシング大会が開催されます   岩手選手はアンダージュニアからシニアまで７名が出場します （ミナノジムさん２名水沢農業２名奥州協会３名）   なお昨年の大会ではは岩手県選手優勝者1名、準優勝者1名がメダルを獲得しております   昨年の大会記事はコチラから！   昨年優勝の比護選手、今大会も16人トーナメントと過酷ですが２連覇目指して頑張ってください！   筆者もマスボクシングの練習パートナーをやらせていただきましたが正直実戦スパーより疲れます笑 型を維持する体幹とキレの維持と本来のマスボクシングを体現するのはマジで大変です   そして距離感をキープしなくちゃいけないので脳的な疲れもあるなーと感じます そういった観点からもマスボクシング競技は年齢不問で出来る、実戦ボクシングとは全く別な魅力があります！   初参戦の選手皆さんもせっかくの遠方の地での大会です、ひるむ事なく挑んでいただきたいところです！   ＊大会情報は随時更新します      

山形県にて行われている東北予選、シニア大会決勝戦結果は下記の通りとなります   東北シニア大会     同期のミットでアップする社会人松田選手     全日本予選東北ブロック大会     鳥谷部選手予選突破です、年末に行われる本線に出場です！   大会後の至福の一杯！山形あごだし中華そば！   今大会決勝はYouTube SAKANA channelさんチャンネルで配信されております   選手皆さん今後も練習頑張ってください！