ホーム
お知らせ
大会情報
申請書類
連盟概要

ホーム > R4 健康ボクシング大会(普及・強化事業)結果

iwate Boxing Federation
大会・競技会・合宿

R4 健康ボクシング大会(普及・強化事業)結果

更新日: 2022年11月22日

 令和4年11月19日(土)、20日(日)、鳥取県の米子市民体育館で行われた「第20回健康ボクシング大会 入江聖奈杯」に、高校女子2部代表を中心に本県選手団を編成、普及・強化事業の一環として参加しました。この事業は、本県女子委員長の菊池紫登美氏のご寄付に加え、県体協強化事業費・奥州市強化事業費より実現、本県選手団の参加は3年ぶり3回目となります。過去には、その中から、本県2人目の女子国体選手となった山影詩織選手(盛岡南-拓大)や、全国高校選抜を制した立柳萌依選手(盛岡南)など、実戦でも活躍した名選手を輩出しています。日本女子選手初の金メダリスト・東京五輪の入江聖奈選手(鳥取)と2022アジア選手権の木下鈴花選手(鳥取)も、この大会から大きく羽ばたいていったそうです。

 本県選手団の結果は、大会1日目は1勝7敗と苦戦しましたが、2日目には4勝3敗と勝ち越すことができました。女子Fe級の工藤可乃さん(岩泉高校)と女子LW級の三浦美桜さん(釜石高校)が認定優勝した他、敢闘賞として男子L級の松舘志君(盛岡協会)と女子LW級の三浦美桜さん(釜石高校)が閉会式で表彰されました。

 今大会は20回大会という節目もあって、いつも以上に趣向を凝らした舞台設定で、まるで国際大会に参加しているようでした。また、大会期間中は、関係者の皆様から温かいご声援・ご配慮をいただき、とても楽しく試合することができ、何物にも代えがたい経験を積むことができました。大会を主催してくださった皆様方、応援していただいた皆様方に、この場を借りてお礼させていただきます。ありがとうございました。

添付画像

会場の米子市民体育館
音響・照明も工夫された大会会場
開会式の様子
開会式後の本県選手団
閉会式後の本県選手団
敢闘賞受賞 松舘志君(盛岡協会)
女子Fe級優勝 工藤可乃さん(岩泉高校)
敢闘賞受賞・女子L級優勝 三浦美桜さん(釜石高校)
シュガーナックルジムでの前日練習の様子
米子駅前での朝練の様子