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岩手県ボクシング連盟の大会や合宿の情報をご紹介します。

岩手県ボクシング連盟

2024/06/02 奥州市水沢体育館にて高総体決勝が行われました     江南義塾高校選手達とキッズが半分   【UJ(アンダージュニア)決勝】   57キロ決定戦は下記の通りとなります   和賀選手(奥州市)◯ RSC1R 1’11 ✖︎ 近藤選手(盛岡市)   抜群の距離感からカウンターを決める和賀選手   和賀選手及び認定選手の皆さんは6/8〜9に行われる東北UJ大会に挑みます   チーム岩手は団結して挑みます!     高総体及びマスボクシングの結果は下記の通りとなります     釜石高校メンバーの皆さん 来月県民開催地です!     2年生が3年生に挑む!       盛岡南高校の応援!   総合優勝は水沢工業、女子は不動の盛岡南高校となりました       【高総体チャンプ】   おめでとうございます!         今大会の動画媒体はInstagram〈岩手ボクシング.com〉で閲覧できます   フォロー応援よろしくお願いします!   来月行われる県民体育大会では迎撃の王者と挑む者と、フィジカルとテクニカルよりか気持ちの勝負がメインになるかと思います   選手皆さんの活躍を応援します!  
奥州市水沢体育館にて【高総体/春季UJ大会】が行われています     【記事項目】   UJキッズ大会 マスボクシング 高総体準決勝結果 決勝スケジュール 大会写真   【UJキッズ大会】   県内5町村から小中学生約30名が集まり演技・実戦が行われました   毎年レベルも参加人数も上がっており基礎練習が実践で発揮されていました           キッズ達には今後も根幹が太くなる基礎練習を積み上げていただきたいところです   【マスボクシング】(*マス=寸止め実戦試合)   本日は3回しブロックで試合が行われました   マス部門に参加した千厩高校/釜石高校/水沢農業高校の皆さん     【高総体準決勝】     結果は下記の通りとなります           【決勝スケジュール】   6月2日(日) 女子決勝 11:00〜   男子決勝 12:00〜     【大会写真】   監督と選手の方々で応援の盛岡南高校   練習の質が応援にも現れていた宮古水産高校選手     岩泉は強いずみとの岩泉高校選手達     リングに上がる選手、セコンド陣、応援側につくチームメイトで試合、ボクシングもまたチーム戦かと思います   選手皆さんの活躍を応援します!
2024/5/25日 関東リーグ戦第2戦が行われました   岩手選手では藤田選手(江南義塾▶︎拓殖大学)、鳥谷部選手(黒工▶︎拓殖大学)が出場しました       藤田選手、序盤で相手選手のスピードをジャブの差し合いで捉えにいった感じです   徐々に自分の距離に持ち込んだもののアマチュアボクシングの3ラウンドでの試合展開に時間がかかった印象でした     しかし3ラウンド目で見せた上下の攻めは相手選手が足を止めざるを得ない強いプレッシャーだったと思います   リーグ戦常連の藤田選手、今後も応援させていただきます!   上への最初のワンツーは硬かった?自らほぐす鳥谷部選手   今年のテーマでしょうか、細かいパンチからコンビネーションを構築するスタイルが印象的な鳥谷部選手   これだけ速い出入りがあると、相手選手は揺さぶられ一瞬のブレがスキを生み鳥谷部選手のターンが続く匠なスタイルだと感じました   パンチが面ではなく点の鳥谷部選手、ガード越しでも貫通力があるかと思います     岩手のエースとして突き進んでください!
2024/05/11 関東大学リーグ戦が開幕しました   関東リーグ岩手勢は現在7名在籍しており、初戦では3名がリーグ戦出場しました       渡辺 健心選手〈黒工▶︎明治大学〉   画像は”sakanaチャンネル”さんから引用 タップで”sakanaチャンネル”さん試合動画へ   なにげにリーグ戦に出場している渡辺選手   昨年に比べ縦に刻むリズムと左へのダッキングに変化を感じました   リズムの緩急から様々なアクションを起こせる動きが見て取れました   ですが今回は相手選手の左ストレートに苦戦する展開が続きました   3ラウンド目、相手の左にブロッキングやダッキングで対処し地合いが変化しつつもオーソドックスとサウスポーの中間距離では、距離が読めている側と対処する側で対応に追われ苦戦したような印象でした   敗れはしたものの、UJ時代からボクシングを継続する謙虚な姿勢を持った渡辺選手は実戦の基本動作含み後輩達の良い模範選手かと思います     木村 琉雅選手(江南義塾▶︎中央大学)   昨年に続きサークリングを軸にスウェーやダッキングでパンチをさばき   軽快なリズムと前の手のダブルを多用する万能ボクサー型の木村選手   画像は”sakanaチャンネル”さんから引用 タップで”sakanaチャンネル”さん試合動画へ   今回の試合は相手選手とのフォルムの差が気になりましたが、スピードはまさにフェザー級でした   フォルムに差がある相手選手の土俵である接近戦に転じた流れには   分厚い相手選手が木村選手の中間距離をプレッシャーでかき消した試合展開があったように感じました   めちゃ速いスピード特化型の木村選手、今後もスタイリッシュなボクシングを磨いて最前線で頑張って下さい!   鳥谷部 魁選手(黒工▶︎拓殖大学)   髪が伸びた鳥谷部選手   昨年に比べパンチのキレ、グリップの強さが映えていました   そしてYouTube配信者さんのカメラワークが教えてくれるチーム戦の大切さも印象的でした   ぜひ岩手選手の皆さんには応援含み参考にしていただきたい試合だったと思います   先ず、捨てパンチを使った距離のキープ感が凄い!   画像は”sakanaチャンネル”さんから引用 タップで”sakanaチャンネル”さん試合動画へ   2ラウンド目序盤、相手選手のアグレッシブな攻めをご自身の距離で収めたシーンが印象的でした   また、被せられたビックパンチも細かな連打で返していき試合を構築する姿勢を感じました   鳥谷部選手の凄いところは試合中に細かな距離感を修正するところに有りますが、今回もそれが現れておりました   絶妙な距離感が出入りを生み相手選手を揺さぶりつつ終始攻勢を強めた鳥谷部選手、初陣を勝利で飾りました   岩手のエース鳥谷部選手、岩手の選手達を牽引いただけるよう爆進してください!     岩手の最前線で活躍されている大学生の皆さんに大きなリスペクトと、最大限の応援を送ります!   後輩達へ良い姿勢を示していただければと思います                                  
2024/05/03〜2024/05/05  黒沢尻工業高校にて新潟/山形/秋田/青森/岩手の各校が集まり   高校生らによる合宿が行われています     初日は100名を超える選手達が集まり60ほどの組み合わせで実戦が行われました   各県各選手、個々のデバイスで自身の実戦動画を見直している光景を見ると実戦▶︎結果▶︎検証の良い改善スキームだなぁと感じました     黒工キャプテン石川選手   今回の合宿が今期の主要大会で活かされるよう頑張ってください!
第76回盛岡市スポーツ大会が、令和6年4月27日に盛岡体育館で行われました     シーズンの開幕を告げる今大会、まだまだ荒い試合運びが目につくなかでも大熱戦を展開、会場は大いに盛り上がりました   岩手大学選手 インターバル中の一幕   学校対抗は盛岡南高校が、成年団体総合は岩手大学が優勝しました。今後、高校総体、県民体育大会に向け、更なるレベルアップが期待されます   直近には高総体が控えております   選手の皆さんには大会に向けた日々の鍛錬と体調管理、学業とプライベートの充実を大切に過ごしていただきたいと思います   岩手大学生選手の皆さん   盛岡南高校の部員選手の皆さん