岩手県ボクシング連盟
2023/09/16〜2023/09/18 群馬県高崎アリーナにて【全日本マスボクシング大会】が行われています
*【マスボクシング】 リング上で1対1の実戦形式で行われる寸止めの試合。採点には主にボクシングの型や試合の攻勢、距離感が反映されます
岩手勢からは中高校生選手3名、社会人1名がエントリーしました
岩手勢結果レポート
中学生の部
松舘選手は中学生ながらキャリアがあり、主要大会で常に上位の成績を収める攻めの型とデフェンススキルが抜群の選手です
今後参加者が増えそうなマスボクシング界隈を牽引していただきたいところです
昨年に続き見事優勝おめでとうございます🎖️!
高校生の部
高校生の部には水沢農業高校から2名がエントリーしました
3位決定戦で1−2と惜しい結果となった阿部選手、今後さらに良い結果となるよう同胞の高橋選手と共に部活動に努めていただきたいところです
3位入賞した高橋選手おめでとうございます🥉!
社会人の部
今回マスボクシング社会人の部でエントリーした比護選手
40代の部でエントリーし結果を残した比護選手、3位決定戦を制しメダル獲得です🥉!
年齢に捉われず挑戦する姿勢は素晴らしい!尊敬の思いです
今後も岩手社会人マスボクシングのパイオニアとして活躍いただければと思います
社会人も参加できるボクシング練習場案内↓
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2023/08/27 釜石市市民ホールTETTOにてミニ国体決勝が行われました
岩手勢試合結果は下記の通りとなります
★少年の部は4位 成年女子2位 成人1位★
決勝をフルマークで圧勝した杉田選手
終始フェアプレイで最後まで攻めた千葉選手
小学生からボクシングを始め高校最後の試合となりました
最後までやり切った姿勢はとても素晴らしかったです
青コーナー) 盛岡大学に在籍しながら岩手大学ボクシングクラブにて練習を重ね今回成人女子の部でエントリーした昆選手(盛岡南高出身)
今後も岩手女子ボクシング牽引いただきたいところです
見事KO! 自分の距離で試合を構築し左フックが一閃したL級 藤田選手
写真(左 死角、オーバーハンドからインパクトを決めるLW級 及川選手
写真(右 接戦ながらペースを譲らずに僅差を制しました
少年の部は惜しくも本戦出場を逃しましたが1位が1名、成年は1位が4名で本戦出場を獲得しました
選手の皆さん善戦し応援も熱くチーム岩手は強かった印象です
今回は特に岩手勢の成人決勝がKO1試合、タオル投入2試合とズバ抜けて強かったです
やはり日本一を経験している梅村選手、鳥谷部選手の存在は大きいです
そして高校ボクシングを終え新たなフィールドに進む皆さんにはボクシングで培ったマインドを活かし大切にしていただきたいところです
国民体育大会ボクシング競技は10/8〜10/12の期間鹿児島県で開催されます
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2023/08/26に行われたミニ国体準決勝結果は下記の通りとなります
会場アクセスマップリンク:〒026-0024 岩手県釜石市大町1丁目1-9
チーム岩手の選手コーチ陣
2023/08/27 10:30〜決勝となります
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2023/08/25〜2023/08/27 国体東北ブロックが釜石市市民ホールTETTOにて開催中です
初日結果は下記の通りとなります
26日(土曜)は準決勝となります
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2023/08/25〜2023/08/27 岩手県釜石市 釜石市市民ホールTETTOにてミニ国体が開催が行われています
会場アクセスマップリンク:〒026-0024 岩手県釜石市大町1丁目1-9
初戦25日は岩手県選手2名(少年:ライト級 今野選手 成年:バンタム級 及川選手)の試合が行われます
選手の皆さんを応援しましょう!
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東アジアユース競技大会がモンゴル ウランバートル市で開催されました
2005年〜2006年生まれ対象の今大会に日本代表選手男女計8名が出場しました
岩手県からは和賀龍希選手(水沢工業高校)が67キロ級日本代表として出場しました
和賀選手現地オフ動画(日本ボクシング連盟x(旧Twitter)リンク)
8/17日
YouTubeアーカイブ(和賀選手の試合は1:40〜)
8/19日
YouTubeアーカイブ配信リンク
配信は全て”UB2023EAYG”チャンネルより
初戦結果:2ラウンドKO勝ち
捻転差からのインパクトポイントがバッチリ決まりました★
最近の和賀選手の勝ちパターン、相手選手の上体を起こしてからのボディがアジアでも通用しました
ボディの照準を定めながらも2ラウンド目序盤で見せた丁寧なジャブが距離感を作り試合展開を構築した試合に感じました
出典”UB2023EAYG”YouTubeより
決勝結果:5-0判定勝ち!
写真(左 ミドルレンジでも落ち着いたジャブで刺し合いを制していました
写真(右 地味ながらエルボーブロックや身体を使ったスリッピングなど高度なデフェンスで和賀選手のパンチをいなした相手選手
和賀選手、序盤はジャブの上下打ち分けと左フックで相手を崩しつつ大砲である右ストレートと左ボディ待ちといった流れでした
相手のデフェンスは和賀選手のクリーンヒットポイントを上手く外しているように感じました
2ラウンド目中盤の相手の攻めに対し少しだけヘッドスリップして畳んだ右を打ったシーンは、アタマを注意されるかもの懸念とアタマが下がる印象をプラスに持っていこうとした、アドリブで改善を試みたように感じる非常に印象的なシーンでした
コツコツと可能性を積み上げつつポイントアウトした堅実な試合内容でした
出典”UB2023EAYG”YouTubeより
主要大会で連戦が続く和賀選手、節目や集大成である高校3年生に相応しい活躍とアジア圏大会優勝🥇おめでとうございます!
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日本ボクシング連盟
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