Japan Amateur Boxing Federation
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大会のカテゴリー: UJボクシング
2023/10/22 山形県日大山形ボクシング道場にて秋季UJ東北合同練習会が行われました
岩手勢からは小学生〜中学生の5名が参加しました
今練習会は来月に控える東北UJ大会への士気を高める練習会となったようで各選手が現在のレベルを計る指標となったかと思います
選手の皆さんには良い点を伸ばしながら改善点を見い出し、より良い体の動かし方や攻勢の組み立て方を日々の練習で習得していただき各大会に挑んでいただきたいと思います
2023/09/16〜2023/09/18 群馬県高崎アリーナにて【全日本マスボクシング大会】が行われています
*【マスボクシング】 リング上で1対1の実戦形式で行われる寸止めの試合。採点には主にボクシングの型や試合の攻勢、距離感が反映されます
岩手勢からは中高校生選手3名、社会人1名がエントリーしました
岩手勢結果レポート
中学生の部
松舘選手は中学生ながらキャリアがあり、主要大会で常に上位の成績を収める攻めの型とデフェンススキルが抜群の選手です
今後参加者が増えそうなマスボクシング界隈を牽引していただきたいところです
昨年に続き見事優勝おめでとうございます🎖️!
高校生の部
高校生の部には水沢農業高校から2名がエントリーしました
3位決定戦で1−2と惜しい結果となった阿部選手、今後さらに良い結果となるよう同胞の高橋選手と共に部活動に努めていただきたいところです
3位入賞した高橋選手おめでとうございます🥉!
社会人の部
今回マスボクシング社会人の部でエントリーした比護選手
40代の部でエントリーし結果を残した比護選手、3位決定戦を制しメダル獲得です🥉!
年齢に捉われず挑戦する姿勢は素晴らしい!尊敬の思いです
今後も岩手社会人マスボクシングのパイオニアとして活躍いただければと思います
社会人も参加できるボクシング練習場案内↓
2023/08/08〜盛岡市国立青少年の家にてミニ国体合宿兼
盛岡市小中高生連携強化事業が行われております
↓画像タップで🎥ダイジェストムービー↓
大勢の選手とコーチが参加する定例の今合宿
指導者代表は江南義塾高校ボクシング監督兼岩手県国体少年監督 鬼柳忠彦です
小中高大学生それぞれ環境の異なる数多くの選手を束ね育てる鬼柳は
『わんぱくでもいい、たくましく育ってほしい』
という活動理念を持って日々コーチングや引率、指導を行っております
青少年の家グラウンドでの練習風景
↓始めよう!岩手ボクシング練習場案内↓
合宿2日目 標高897メートルの鞍掛山に挑むチーム岩手
ルートを間違えて過酷なルートを進んだ奥州チーム
登山に初めて参加した筆者の感想ですが
足腰を長時間の登山によって安定させる今合宿はボクシングの基礎となる足腰の大幅強化になると感じました
あらゆる場面で体を安定させるトレーニングになったと思います
合宿3日目 標高1200の焼き走り溶岩流に挑んだチーム岩手
最終夜BBQ&キャンプファイヤー
キャンプファイヤー点火はあえて絶賛迷走中の選手が行いました
どうかご自身の情熱にも着火していただきたいところです
小中高大学生、大人、一丸となってコミュニティを構築しています
国体奪取に向けてチーム岩手はミニ国体に挑みます!
2023/07/15より茨城県水戸市アダストリアみとアリーナにて
小中学生選手らによるUJ王座東日本が行われています
東北勢の集合写真
2日目に行われた岩手勢2名の結果は下記の通りとなります
2日目YouTubeアーカイブ
懸命に試合をこなした岩手勢の2名の感想は
とりあえず練習や遠征大会、そういったもろもろ含み
ボクシング活動が楽しいそうです
良い部分を伸ばせるよう選手コーチともに努めて行きましょう!
2023/07/15より茨城県水戸市アダストリアみとアリーナにて
小中学生選手らによるUJ王座東日本が行われます
第一日目15日(土曜日)15:00より試合開始です
YouTubeライブ・アーカイブ
2日目のYouTubeライブ・アーカイブ
岩手からは小学生の部 木村選手 中学生の部 佐藤選手が出場します
岩手勢の活躍を応援しましょう📣
2023/07/02 岩手県ボクシングフェスティバル最終日トーナメント決勝戦が行われました
写真:フェスティバル総合優勝した盛岡協会
【UJ(キッズ)演技・実戦】
本大会ではキッズボクシングUJ大会も同設して行われました
演技の部では最年少は4歳から選手としてエントリーし、演技(シャドー)大会に挑みました
中学生の部、松舘選手のような上級者になるとシャドーボクシングの本質である仮想の相手と手を合わせているイメージが見ている側にも伝わってきます
UJ実戦の部
UJ(キッズ)ボクシングの実戦資格は小学5年生からとなります
キッズボクシングに参加されている選手の皆さんは試合でもそれ以外でも、とてもアグレッシブです
写真左)応援号令をかける盛岡社会人選手の応援隊長:川村選手 右)UJボクシング表彰式の様子
【元持杯女子トーナメント結果】
協会対抗1位 盛岡協会
なお前日行われた演技の部シニアでは岩手県花巻市の選手がエントリーしました
岩手県ボクシング連盟では社会人でも日頃のトレーニングを実践出来る試合形式の場を設けております
★岩手県ボクシングトレーニング場案内はこちら↓★
キッズから社会人までボクシングトレーニングができる!【岩手県内ボクシングトレーニング場】のご案内
【少年国体選考トーナメント結果】
協会対抗1 位 奥州協会
インターハイ代表選手、国体代表選手は練習に務め挑んでいただきたいです
1、2年生選手で敗退した選手も新人戦に向けて、または主要大会代表選手の練習アシストとなれるよう励んでいただきたいところです
【県民体育大会トーナメント結果】
成人・社会人
協会対抗1位 盛岡協会
社会人が参加出来る大会、年1で挑む試合の場、県民体育大会はやはり盛り上がりました
スタミナ懸念がある社会人の試合を観戦するとやっぱり気合いと根性はとても大事だと感じます笑
それでも試合に挑む姿勢やベテランの技巧はキッズや少年達が何かを感じてくれる良いお手本だったように感じます
社会人にとっては仕事に支障が無い程度の試合をしようにも出来ないのがボクシングですが、そんな非日常感を味わえる今大会でありました
★岩手県ボクシングトレーニング場案内↓★
2023/06/11 全日本UJボクシング王座決定戦 東北ブロック決勝が岩手県水沢工業高校で行われました
YouTube配信アーカイブはコチラ↓
チャンプスポーツジムYouTubeチャンネル
決勝結果は下記の通りです
【岩手勢レポート】
岩手勢初日結果は下記の通りとなります
中学生トーナメント結果
小学生の部レポート
木村選手
足を使いタイミングで左を当てるボクサー型の木村選手、認定試合でもしっかりボクシングしました
川村選手
フットワークとボディワークが上手な川村選手
今回は自分の距離でしっかりとパンチが打てました
川村選手〜番外編
試合の他の雑務も積極的にこなした川村選手
よく見たら認定スパーリングのセコンドも努めていました笑
横田選手
ナーバスになってしまいましたが普段はムードメーカーな横田選手
今後の練習でボクシングスキルと共に鋼のメンタルも身に付けれるよう励んでほしいところです
写真右:石井レフェリーもゲキを入れた握手のシーン
千葉選手
ゴミが落ちていたら拾わずにはいられないUJ環境活動代表千葉選手
今回修学旅行で寝違えた痛みを抱え試合に挑みました
敗退となりましたが伸びしろを見落とさないようコーチングしていきます
宮地選手
軽快なフットワークと連打が印象的な宮地選手
サイドのポジショニングとステップが上手なので、今後はブロッキングを習得すれば連打の効率と回転が上がるのではないかと感じました
中学生の部レポート
高橋選手
よけ感とボクシングセンス抜群の高橋選手
格上相手との対戦となり本来のパフォーマンスをさせてはもらえない状況でしたが、本人としては今後の指標の1つとなる試合となったようです
栗村選手
今回2試合目という事もあり面食らった感がありますが栗村選手
右の打ち方や構えがしっかりしているので練習すれば伸びていく選手です!
小野寺選手
今回1番盛り上がった試合を見せてくれた小野寺選手、長い射程距離を持つジャブと打ち込む右を持った根性ある選手です
写真右:試合後の様子 立ち上がれないほどやりきりました!素晴らしい
デフェンスを体得すれば直ぐにボクシングが確立しそうな気がします
ボクシングの他にも沢山の競技を経験しており学業も勤勉なようです
今後も練習を重ねその才能を活かして欲しいです
佐藤選手
岩手UJのレベル牽引している佐藤選手
東日本奪取に向けて悔いの無いよう突き進んでください
和賀選手
今回一年生として中学生の部に上がり高学年の選手との身体差を経験しました
それでも安定の才覚を持っていると感じました、お兄さん達に続きましょう
今回の大会で岩手勢は10名エントリーしました
各県レベルの高い選手が多く、岩手の選手達は現在の自身のレベルを肌で感じた事と思います
岩手勢からは3名が東日本大会に進出します
今後も大会に向けて頑張ってください
2023/06/10〜2023/06/11 岩手県奥州市水沢工業高校にて第10回全日本UJボクシング王座決定戦 東北ブロック選考会が開催されました
選手代表として岩手県佐藤 匠選手が選手宣誓をしました
YouTubeにて配信アーガイブ視聴はコチラ↓
チャンプスポーツジムYouTubeチャンネル
6/10 初日試合結果は下記の通りとなります
明日決定戦決勝となります
2023/05/27 盛岡南高等学校にて高総体と合同した春季アンダージュニア大会が開催されました
演技シャドーの部と実戦の部で試合が行われ県内から20名ほどがエントリーしました
演技の部ではシャドーの型やパンチ、ステップの精度が採点の基準となります
アマチュアボクシングでは小学5年生から実戦にエントリーする事が出来ます
実戦で優勝した選手らは6月に行われる東北大会に挑みます
選手の皆さんは試合に向けて練習頑張ってください
2023/05/03〜5日 青森県青森市 チャンプスポーツジムにてアンダージュニア(15才以下)らによる東北合同練習会が開催されました
岩手のボクシングキッズにとって3日間の合宿は、共有時間の楽しみが優先しつつ練習という地獄の苦しみを体感するという遠足だと思ったらカオスでした。。みたいな体験だったようです
弘前合宿所にて
今回は3名が鼻血、疲労や環境による体調不良が2人、と様々なアクシデントがありました
メンタル要因でご飯が食べられなくなったり実戦での鼻血で口呼吸の睡眠にならざるを得なかったりと、コーチ陣は選手個々の日常生活、練習密度やメンタルを踏まえて難しい判断や精査も要求されます
練習はほどほどに、ポケット一杯にゴミ拾いをした伊藤選手
無事合宿を終えてこれから秋季まで各大会に挑みます
キッズ達が没個性とならないよう良い部分は伸ばせるようコーチ陣はアシストしていきたいと思います
岩手県内ボクシングトレスペ案内↓