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岩手県ボクシング連盟のニュースやお知らせを表示しています。
 令和3年度第8回全日本UJボクシング王座決定戦東北ブロック選考会が、7月3日(土)、4日(日)、宮城県仙台市のカメイアリーナ仙台で行われました。  本県勢は4名がエントリーし、小学校男子43kg級準決勝、和賀龍眞君は2ラウンドRSCで敗れ、中学校54kg級準決勝、佐藤匠君は判定で敗れ、中学校39kg級決勝、和賀麗音君は判定で敗れ、中学校51kg級Bブロック決勝、菊地琉壱君は判定で敗れました。残念ながらあと一歩及びませんでしたが、東北の舞台で立派に戦い抜いた岩手代表拳児の皆さん、お疲れ様でした。皆さんのこれからの飛躍に期待しています!
 本県のタレント発掘事業であるいわてスーパーキッズ事業のボクシング体験練習が、6/19(土)、江南義塾盛岡高校で行われました。参加してくれたのは、小学5年生のスーパーキッズ27名です。指導補佐役として、江南義塾盛岡高校、盛岡南高校、水沢工業高校のボクシング部員も加わり、楽しく元気にボクシングを体験しました。先月は中止になったこの事業ですが、今後は対象学年を変えながら1,2カ月に1回行われる予定です。この中から未来のチャンピオンが誕生することを楽しみにしています。
 第73回岩手県高校総体が5/28~30、釜石高校第1体育館で行われ、男子8階級、女子6階級で今年の県高校チャンピオンが決定しました。また、学校対抗は、男子は江南義塾盛岡高校、女子は盛岡南高校が制しました。江南義塾盛岡高校は実に62大会ぶり2回目、盛岡南高校は初の優勝になります。男子の黒沢尻工は8連覇ならず、女子の水沢工は2連覇ならず、岩手に新しい勢力図が誕生しました。なお、残念ながら東北高校選手権が中止となったため、女子の上位大会はなくなりましたが、男子の優勝者は、8月に福井県で行われるインターハイへの出場権を手にしました。岩手のチャンピオンとして、全国での活躍を楽しみにしています。
 第73回岩手県高校総体ボクシング競技が、5/28(金)釜石高校第1体育館で開幕しました。無観客開催のため本連盟ではYouTubeによるLive配信を行っています。以下によりアクセスしてください。ただし、機材の性能不足のため画質が荒くなっていますこと、ご容赦願います。 5/28(金)11:00 大会1日目 https://youtu.be/77tUYh5nl_0   5/29(土)10:00 大会2日目 https://youtu.be/LyREMLeoEo4   5/30(日)10:00 大会最終日 https://youtu.be/oI9A4J8TWqY
 令和3年度の県高校総体ボクシング競技が、2年ぶりに釜石市の釜石高校第1体育館で開催される予定です。一方、例年県高校総体と併催されていた県春季UJ大会は中止となりました(今後開かれる上位大会への選手派遣は、選考により行われる予定です)。  県高校総体開催1週間前となる5/21(金)には抽選準備会が行われ、エントリーが確定しました。加盟10校中、選手不在の宮古水産高校を除く9校より、男子8階級に40名、女子6階級に20名がエントリーしました。5/27(木)にエントリーズチェックと抽選会、28(金)10:30開会式、11:00競技開始(1回戦)、29(土)10:00競技開始(各級準決勝)、30(日)競技開始(各級決勝)の日程で行われる予定です。男子優勝者は、8月に福井県福井市で行われるインターハイへの出場権を獲得します。なお、全試合無観客のため、本連盟ではユーチューブによるライブ配信を予定しています。選手の皆さんの熱い戦いを期待しています。
 今年度の元持杯女子大会について、過日事務局と女子委員会の打合せが行われ、昨年度に引き続き今年度も県内選手のみで実施する方向になりました。  元持杯女子大会は、本県連盟主催の女子オープン大会で、女子選手の活躍の場を増やす目的で、平成23年に第1回大会が行われました。これまで、県内選手に加え他県からも数多くの選手に参加していただき、第5回大会(平成27年)には81名の参加を記録するなど、国内有数の女子オープン大会として位置付けられてきました。昨年はコロナ禍のため開催が危ぶまれましたが、時期を遅らせ県内選手のみで行いました。今年は通常通りの開催を、と検討してきましたが、コロナウィルスの感染状況が好転していないとの判断から、やむなくこの決定へと至りました。大変残念でなりません。早く全国の女子選手の皆さんをお迎えできる日が来ることを願うばかりです。