全国選抜大会に向けた岩手県高校選抜チームの県外遠征が、令和5年3月3日~5日に行われました。
初日は自衛隊体育学校を訪問、各種施設や記念室を見学、その後菊池真也コーチ(黒沢尻工高卒)の指導の下、基本練習を行いました。2日目は東京農業大学と日本体育大学を訪問、大学生との合同練習を行いました。東京農業大学での練習では、菅原偲穏選手(水沢工高卒)の指導を受けるなど、条件練習やマスボクシングなど、実戦的な練習を行いました。日本体育大学では、スパーリングを中心とした練習を行い、国際大会や全日本選手権で活躍している大学生選手の胸を借りました。最終日は白鴎大学足利高校や伊勢崎工業高校、太田東高校、流山高校などが集まり練習試合を行いました。
3日間の練習を通し、 全国選抜大会(3月20日~24日 鹿児島県阿久根市)に向け、いい経験を積むことができました。この後、岩手県高校選抜チームは、及川武史杯交流大会(3月11,12日 水沢工業高校)を経て本番に挑みます
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スーパーキッズのボクシング体験事業が、令和5年1月21日(土)、江南義塾盛岡高校体育館で行われました。今回参加してくれたスーパーキッズの皆さんは、小学6年生を中心とした28名です。鬼ごっこなどで体を暖めたあと、補助で参加してくれている県内の高校(江南義塾盛岡、盛岡南・水沢工)ボクシング部員の皆さんからマンツーマン指導を受けました。その後全員でミット打ちやサンドバッグ打ちを体験し、充実の2時間となりました。ハードな競技ですが、やりがいは十分。ボクシングの魅力が少しでも伝われば幸いです。次回も小学6年生を中心に、2月18日(土)、同じく江南義塾盛岡高校で行われます(今年度最後の体験事業になります)。 参加してくれたキッズの皆さんをはじめ関係者の皆様、お疲れ様でした。
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東北高校新人大会(1/27~秋田市)に向けた県代表選手による最終練習会が、令和5年1月13日~15日、黒沢尻工業高校ボクシング場で行われました。練習会には、大学生も参加、黒沢尻工業高校OBで現世界ランカーでもある小原佳太氏をアドバイザリーコーチとして招聘し、基本から実戦的なことまで、そしてそのトレーニング方法について、丁寧に指導してもらいました。偉大な先輩から直接教えてもらい、選手たちにとって大いに刺激となり勉強になった練習会でした。練習会には、他にも多くのOBの方々が訪れ差し入れ・激励してくれるなど、活気に溢れました。多くの皆さんのバックアップを受け大会に臨む選手のみなさん、大会では思う存分力を発揮して欲しいと思います。
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東北高校新人大会に向けた第2次強化合宿が、男子は令和5年1月6日(金)~9日(月)に水沢工業高校で、女子は1月7日(土)~8日(日)に盛岡南高校で行われています。
連日参加してくれるOBの大学生や社会人選手、他県選手とのスパーリングの他、基本練習や体力づくりも行い、充実した合宿となっています。この後、1月13日(金)~15日(日)に黒沢尻工業高校で、アドバイザリーコーチを招き最終合宿を行います。東北高校新人大会に向け、岩手チームの仕上がりが楽しみです。目指せ、全国選抜出場!
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令和4年12月23日(金)~26日(月)、岩手県高校選抜チームの強化遠征が行われ、福井県の鯖江市総合体育館で行われた「越前コミナリエカップ」に参加してきました。この練習会には、西日本勢を中心に8県から選手が集結、午前・午後、3つのリングと広いフロアを使い、スパーリングやマスボクシングの練習が行われました。中には、先月の世界ユース選手権でメダルを獲得した選手たちも含まれ、レベルの高い活気ある練習となりました。本県選抜チームは数年ぶりの参加となりましたが、福井県連盟の皆さんや宿舎の方々から心のこもった手厚いサポートを受け、無事練習会を終えることができました。この場を借りて、心より感謝申し上げます。
この後、岩手県高校選抜チームは、新型コロナウィルス感染拡大の影響を避け宮崎県への強化遠征を変更し、県内での合宿(1/6~9男子合宿=水沢工業高校、1/7,8女子合宿=盛岡南高校、1/13~15最終合宿=黒沢尻工業高校)を経て、1月下旬に秋田市で行われる東北高校新人大会に挑みます。
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