岩手県ボクシング連盟
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岐阜県安八町総合体育館にて行われている全日本マス大会の初戦結果は下記の通りとなります
予選リング(白)を勝ち抜いて本戦(青)へ!
声援と共に会場は熱気ある感じです!
マスボクシング競技は1日に2試合以上行われる事もあり中々ハードです!
初戦5名出場した岩手選手2名が3位獲得です!
昨年優勝の比護選手の息子さんグッジョブです!
昨年も好成績を収めた水沢農業高校チーム!
水沢農業高校は近年マスボクシングで好成績を収め、実戦ボクシングにも注力しトレンドというか時代の潮流に乗ってきてる感じがあります
マスボクシングはゲーム的デジタル要素も取り込めそうなスポーツなので今後発展が多いに見込める分野ではないでしょうか
明日は社会人選手2名、昨年優勝された岩手マスボクシングパイオニア比護選手も出場します!
チーム岩手頑張ってください!
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11月1日から岐阜県にて、全日本マスボクシング大会が開催されます
岩手選手はアンダージュニアからシニアまで7名が出場します
(ミナノジムさん2名水沢農業2名奥州協会3名)
なお昨年の大会ではは岩手県選手優勝者1名、準優勝者1名がメダルを獲得しております
昨年の大会記事はコチラから!
昨年優勝の比護選手、今大会も16人トーナメントと過酷ですが2連覇目指して頑張ってください!
筆者もマスボクシングの練習パートナーをやらせていただきましたが正直実戦スパーより疲れます笑
型を維持する体幹とキレの維持と本来のマスボクシングを体現するのはマジで大変です
そして距離感をキープしなくちゃいけないので脳的な疲れもあるなーと感じます
そういった観点からもマスボクシング競技は年齢不問で出来る、実戦ボクシングとは全く別な魅力があります!
初参戦の選手皆さんもせっかくの遠方の地での大会です、ひるむ事なく挑んでいただきたいところです!
*大会情報は随時更新します
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岩手県奥州市水沢体育館にて県新人大会が行われます
また、秋季アンダージュニアの大会も併設されます
水沢公園は秋の前兆的な景色!
高校生新人戦トーナメントは下記の通りです
日頃を経てリングで試し合いですよ!
秋季UJは人数増えて2日間の枠です!
UJ選手、高校生選手共に優勝者は東北大会進出です
選手皆さん頑張ってください!
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10/25(土)仙台市の東北学院大学ボクシング場にて第30回東北地区大学ボクシング秋季トーナメント大会が行われました
本県からは岩手大学が公式戦に1名、スパーリングに1名参加しました
大会でよく見かける久米田選手(左)とデビュー!和田選手(右)
結果は、公式戦に出場したバンタム級久米田君は残念ながら敗れたもののノーギアで3分3ラウンド立派に戦い抜きました!
スパーの部に出場した和田君も、初スパーでしたがライト級優勝選手の認定スパーを立派に務め上げました!
岩大ボクシング部の皆さん、大学から競技を始める選手がほとんどです
それでもある程度仕上がった成人のフィジカルでの試合は中高生選手とはまた違ったパフォーマンスに感じます
各大会へチャレンジされている岩手大学選手皆さんの活動は、国公立大学戦やUJ選手達の活動のように従来の主要大会に付加価値をもたらしているなーと感じます
今後も頑張ってください!
★過去関連記事⬇︎
2023年遂に東大へ!?国公立大学交流
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大会3日目準々決勝、岩手選手から鳥谷部選手が進出しました
take the count! 剛腕炸裂!
序盤優勢にダウンも取りつつペースは鳥谷部選手へ流れましたが、2回目のテイクダウン後の一瞬の揺らぎが試合の流れを作ったように感じました
相手選手の畳んだ右が不穏
継続と共に安堵感の修正とメンタル持ち直しが顕著に見えてしまったのは否めない展開でした
レフリー、選手、3者の継続に至った姿勢の乖離がその後の試合展開を決定したように感じました
それでも勝敗は紙一重だった試合でした!
抜群のセンスで高校ラスト1年頑張ってください
オフショット集
アイスボックスは!?でしょうか笑
査定額の不満に陳謝するスタッフ達??
チーム岩手良い感じです!
高校生皆さんの活躍をアンダージュニア選手の皆さんはよく見ております
良い模範となるよう今後も頑張ってください!
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国スポ大会2日目の岩手勢結果は下記の通りとなります
左ボディ打ちはガードされ果たして右は!?
ライブ・アーカイブはコチラ⬇︎
国スポサイト
少年LF(岩手県 黒沢尻工業高校)和賀 選手× WP 0-5 ○内田 選手(熊本県 東海大学付属熊本星翔高校)
敗退したものの全国大会でご自身の実力を出せた部分はとても良かったように感じます
強い選手に向き合う気概は周囲に伝わるもので動画でもそれは感じられました
本人曰く最近試合が楽しいそうで、ボクシングが高校生活の彩りとなればと思います
少年LW(岩手県 江南義塾盛岡高校)種綿 選手× KO 1R 0:52 ○杉山 選手(愛知県 菊華高校)
アグレッシブに攻めた赤:種錦選手
序盤によくあるパンチの交換が落ち着かないまま相手選手のペースになってしまった印象です
回転が上がってからの本来のパフォーマンスを見たかったなーと思いました
とはいえ終始前に出る姿勢はとても良かったです
高校ラストバウト本当にお疲れ様です!
少年M(岩手県 黒沢尻工業高校)鳥谷部 選手○ WP 3-2 ×太田 選手(佐賀県 高志館高校)
荒削りながら抜群の攻撃力!
判定割れそうな試合展開でした
3ラウンド目の鳥谷部選手、距離感バグ不可避のスイッチの打ち込みが個人的には印象的でした
何気に近距離での左の使い方も上手かったです
東北の猛者として躍進してください!
接戦を制し歓喜のチーム岩手!
準々決勝10/1日鳥谷部選手の試合はAリング13:30頃のタイムスケジュールです!
チーム岩手頑張ってください!
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