全国高校選抜大会徳島特別大会の3日目は、3/25(木)徳島県徳島市のとくぎんトモニアリーナで行われ、本県勢は男子B級に藤田大夢君(江南義塾)、L級に木村琉雅君(江南義塾)、女子B級に立柳萌依さん(盛岡南)が出場しました。試合結果は以下の通りです。
女子B級
○立柳萌依(盛岡南)RSC 2R2’01″妹尾実季(中国・広陵)×
男子B級
○藤田大夢(江南義塾) 5-0松本賢勇(徳島・吉野川)×
男子L級
×木村琉雅(江南義塾)ABD 1R0’52” 田河真羽(関西・浪速)○
明日の決勝には、今日勝った立柳萌依さん(盛岡南)と藤田大夢君(江南義塾)、そして決勝登場の女子P級佐藤七海さん(水沢工)が出場します。第26回大会(H27)の梅村錬選手(江南義塾)以来の県勢6年ぶりの優勝へ、さらには第2回大会(H3)以来30年ぶりの複数優勝へ向け、チーム岩手の健闘を期待しています。
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全国高校選抜大会徳島特別大会は、3/24(水)、とくぎんトモニアリーナで2日目の試合が行われました。本県勢は男子B級に藤田大夢君(江南義塾)、LW級に木村涼仁君(江南義塾)が出場し、藤田君は危なげない試合運びで川上君(北海道・札幌創成)に5-0のポイント勝ちし4強入り、木村君は森嶋君(関西・興國)に1-4のポイント負けを喫し、準決勝進出はなりませんでした。
25日(木)は各階級準決勝が行われ、本県勢は男子B級で藤田大夢君(江南義塾)、L級で木村琉雅君(江南義塾)、女子B級で立柳萌依さん(盛岡南)が決勝進出をかけて戦います。
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第32回全国高校ボクシング選抜大会が、3/23(火)に「とくぎんトモニアリーナ」(徳島県徳島市)で開幕しました。一時は開催中止が決定した同大会ですが、JOCカップと切り離すこと等で開催が実現、「徳島特別大会」として実施することになりました。開催にこぎつけてくださった関係者皆さまに感謝申し上げます。本県からは1月の東北高校新人大会を制した男子4選手、女子2選手が参加します。代表を派遣できなかった3ブロック(関東・東海・九州)の選手の皆さんの分も頑張って欲しいと思います。
大会初日の23日(火)にはL級の木村琉雅君(江南義塾)が3-2のポイント勝ち、準決勝に進出を決めました。W級の今野大翔君(水沢工)は0-5のポイントで敗れ、メダル獲得はなりませんでした。24日(水)には準決勝進出をかけ、B級の藤田大夢君とLW級の木村凉仁君(ともに江南義塾)が試合に臨みます。
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東北高校新人大会に向けた試合期合宿が水沢工業高校で始まりました。参加選手は、東北高校新人大会男子1部/2部代表16名と女子代表6名が中心です。第1次合宿は1/8(金)~10(日)、第2次合宿は14(木)~16(土)に行われ、1/22(金)に開幕する大会(福島県伊達市)に備えます。例年だと県外交流を活発に行い仕上げていっていますが、今年はコロナ感染拡大防止のため県内のみで合宿を実施、大雪、極寒の中、雪かきトレーニングや雪中走なども取り入れて心技体を鍛えています。大会ではベストを尽くし、男子1部と女子は、優勝者に与えられる全国高校選抜大会出場権の獲得を目指します。
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12/23(水)から本県選抜チームと合同練習を行う予定だった愛媛県選抜チームの来県が、昨今の状況を受け取りやめとなりました。四国の強豪県との手合わせを楽しみにしていただけに残念です。状況が好転した暁には、また是非よろしくお願いいたします。
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