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岩手県ボクシング連盟の大会や合宿の情報をご紹介します。

岩手県ボクシング連盟

2023/03/11 水沢工業高校にてキッズ〜高校生東北選手らによる及川武史杯が開幕しました   個人戦と団体戦で行われる交流戦によりボクシング普及活動の活性化を実現しております   大会結果は下記の通りになります         県内外総勢50人前後で行われる交流会では各地域の現状と改善点を把握することが出来ます   現状を捉え各地域の練習のモチベーションとなる事を願っています   また岩手県ボクシング連盟ではボクシングを通してお子さんの自立心を育む活動を行っております 下記リンクより練習場案内を閲覧出来ますのでボクシングにご興味のある親御さまは是非お気軽にご参加ください★   ★岩手県ボクシング練習場案内★                
    2023/02/25〜26 宮城県カメイアリーナにて東北合同練習会が開催されました 岩手県から盛岡市、北上市、奥州市から小中学生8名がエントリーしました     【実戦ハイライト&レポート】 【小学生の部】 青コーナー和賀選手 雰囲気あります! 見事圧勝!高橋選手 ムードメーカーの青コーナー渡邊選手、試合は真剣です! 遠足気分でリングに上がれる赤コーナー強メンタルの横田選手、成長が楽しみです!   【中学生の部】 経験豊富な赤コーナー松舘選手、動体視力が抜群です! 練習の鬼!絶賛成長中青コーナー菊地選手 飛び抜けたパンチ力とリーダー気質を持った青コーナー菊地選手 センス抜群!斜に構えた赤コーナー佐々木選手   岩手県ボクシング連盟ではボクシング活動を通してお子様が習得すべき団体行動の在り方や自立心を育む教育に注力しています   当連盟ではボクシングに参加出来る練習場を各市町村に設けております   ↓関連記事↓   習い事としてボクシングに興味がある親御様方やボクシングを始めてみたい一般の方の参考記事になれば幸いです
 令和5年1月27日(金)~29日(日)、第34回東北高校新人ボクシング大会が秋田県秋田市のCNAアリーナ★あきたで行われました。本県からは、昨年10月に行われた県新人大会の優勝者を中心に、男子1部8名、男子2部8名、女子6名がエントリー、頂点を目指しました(男子1部とFe級除く女子は、優勝者が全国高校選抜大会への出場権を手にします)。  その結果、女子はLF級の金田咲貴さん(盛岡南)、Fe級の髙橋苺鈴さん(盛岡南)、L級の高見夏姫さん(盛岡南)、男子はLW級の和賀龍希君(水沢工)が優勝、金田さん、高見さん、和賀君は、3月に鹿児島県で行われる全国高校選抜大会への出場権を手にしました。  また、女子学校対抗では盛岡南高校が2連覇を達成、男子学校対抗では水沢工業高校が3位に入りました。  本県代表から次は東北代表として、全国高校選抜大会での活躍に期待です。
 第42回国公立大学大会が、令和4年12月10日(土)に神奈川県立スポーツセンターで行われました。本県からは昨年に引き続き岩手大学勢(2名)が出場、L級の戸塚健太朗選手は島田選手(一橋大)と、LW級の露木海里選手はYi Jeyoung選手(東京大)と対戦しました。緊張を隠せない両選手でしたが開始から積極的に打って出る試合展開で、一進一退の好試合になりました。終盤スタミナの切れたところにクリーンヒットをもらい残念ながら敗れましたが、デビュー戦とは思えない、気持ちの入ったいい戦いを見せてくれました。この経験を生かし、これからも一層頑張って欲しいと思います。数少ない県内大学生選手たちの活躍に期待しています。
 2022全日本選手権が、令和4年11月22日~27日、東京都の墨田区総合体育館で行われました。  本県からは、9月の東北ブロック予選を勝ち向いた男子Min級の鈴木義人さん(東洋大=水沢工高卒)と男子LW級の藤田大夢さん(拓殖大=江南義塾盛岡高卒)、日連推薦で男子M級の鳥谷部魁さん(拓殖大=黒沢尻工高卒)の3名が出場しました。残念ながら全員初戦敗退となってしまいましたが、国内最高の舞台に出場した誇りを胸に、今後の活躍に期待しています。
 令和4年11月19日(土)、20日(日)、鳥取県の米子市民体育館で行われた「第20回健康ボクシング大会 入江聖奈杯」に、高校女子2部代表を中心に本県選手団を編成、普及・強化事業の一環として参加しました。この事業は、本県女子委員長の菊池紫登美氏のご寄付に加え、県体協強化事業費・奥州市強化事業費より実現、本県選手団の参加は3年ぶり3回目となります。過去には、その中から、本県2人目の女子国体選手となった山影詩織選手(盛岡南-拓大)や、全国高校選抜を制した立柳萌依選手(盛岡南)など、実戦でも活躍した名選手を輩出しています。日本女子選手初の金メダリスト・東京五輪の入江聖奈選手(鳥取)と2022アジア選手権の木下鈴花選手(鳥取)も、この大会から大きく羽ばたいていったそうです。  本県選手団の結果は、大会1日目は1勝7敗と苦戦しましたが、2日目には4勝3敗と勝ち越すことができました。女子Fe級の工藤可乃さん(岩泉高校)と女子LW級の三浦美桜さん(釜石高校)が認定優勝した他、敢闘賞として男子L級の松舘志君(盛岡協会)と女子LW級の三浦美桜さん(釜石高校)が閉会式で表彰されました。  今大会は20回大会という節目もあって、いつも以上に趣向を凝らした舞台設定で、まるで国際大会に参加しているようでした。また、大会期間中は、関係者の皆様から温かいご声援・ご配慮をいただき、とても楽しく試合することができ、何物にも代えがたい経験を積むことができました。大会を主催してくださった皆様方、応援していただいた皆様方に、この場を借りてお礼させていただきます。ありがとうございました。