岩手県ボクシング連盟
令和4年度全国高校総合体育大会ボクシング競技が、令和4年7月27日から8月2日まで高知県南国市の南国市立スポーツセンターで行われました。本県からは、5月の県高校総体を勝ち抜いた全8階級・8名がエントリーしました。そのうち、LW級の佐々木駿君(水沢工業高校3年)がベスト8入り(5位入賞)、さらにはW級の和賀龍希君(水沢工業高校2年)がベスト4入り(3位入賞)を果たしました。インターハイにおける県勢のメダル獲得は2019年の和賀聖龍君(水沢工)以来3年ぶりになります。この勢いをミニ国体、国体へと繋げていきましょう。
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第9回岩手県ボクシングフェスティバルが7月8日(金)~10日(日)、奥州市の江刺西体育館で行われました。このフェスティバルは、「岩手県民体育大会」(成年男子)と「国体選手選考会」(少年男子)、「元持杯女子大会」(女子)、「夏季UJ大会」(UJ)の全カテゴリーが一堂に会し、県内各協会対抗で行われる大会で、コロナ禍以降では初めて通常に近い形で開催されました(ただし、元持杯女子大会への県外からの参加は見送り)。
その結果、「岩手県民体育大会」「国体選手選考会」「元持杯女子大会」は盛岡協会が、「夏季UJ大会」は奥州協会が制し、総合では盛岡協会が栄冠に輝きました。
また、この他にも今年は更に「全日本マス県選考会」も行われ、猛暑を吹き飛ばす、活気ある大会となりました。参加してくれました皆様、大変お疲れさまでした。ありがとうございました。
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令和4年6月24日(金)から26日(日)まで、第76回東北高校ボクシング選手権が福島県会津若松市の河東体育館で行われ、県勢は女子学校対抗で盛岡南高校が初優勝を果たしました。盛岡南高校女子は、LF級の金田咲貴さん、L級の畠山和さんが優勝、2階級を制覇しての戴冠です。
一方男子は1部4階級、2部1階級で決勝に進出するも、2部L級の今野晄弥君(水沢工)の優勝のみにとどまり、学校対抗も水沢工業高校の4位が最高でした。
しかし、今大会は、全国選抜大会メダリストも数多く出場し、近年になくハイレベルな大会となりました。今後も東北地区で切磋琢磨し、来るインターハイでは東北旋風、岩手旋風を巻き起こしてくれることを期待しています。
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UJボクシング東北大会 決勝の結果は以下の通りになります
中学生 42キロ級 和賀麗音選手(岩手)◯-吹田 選手(青森)✖️
2ラウンドの間で和賀選手が出した手数は、ザックリ130発でした
徹底した走り込みの効果もあり安定した下半身から連打がスムーズに出せたように見えました★
攻と防が連結しそうなフェーズです。東日本大会までに攻防一体を多少なり習得出来る様に練習しましょう
★画像タップで↑ダイジェストムービー★
中学生 54キロ級 菊地選手(岩手)✖️-小谷部 選手(山形)◯
ボクシング経験が短いながら今回がデビュー戦となった菊地選手ですが、パンチ力含み今後が楽しみな試合でした
今出来るスキルを出し切った良い試合だったと思います
試合だけでなく団体行動を率先してまとめるリーダーの才覚もあるなぁと感じました
中学生 60キロ級 佐藤選手 認定スパーリング
初戦善戦したものの敗退した佐藤選手は決勝戦の認定相手として60キロ級でスパーリングしました
佐藤選手は中学生ながら多彩なデフェンスとパンチの交換が出来る選手です
岩手UJのキャプテン的存在ですので自身を持って挑んで欲しいところです!
パンチの応酬から決めパンチでキッチリとシメるシーンが多かった試合でした
地味ですが何度か見せた相手のクリンチをいなす技術、お見事でした!
中学生 72キロ級 佐々木選手 認定スパーリング
佐々木選手もデビュー戦でしたが相手のスキを射抜くシーンが多く好戦的でした。
備わってる感があります!
フォームも綺麗でスタイリッシュなので経験を沢山積まれると良いのかなと思いました★
良い感じになって来た岩手UJボクシング、下半期が楽しみです★
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6月18〜19日 仙台市体育館カメイアリーナ(長町)にて、15才以下によるUJボクシング大会が開催されました
岩手県からは選手8名/練習生2名の計10名が参加しました
岩手キッズボクシングは10年以上の実績があり、自立心を育むべく中学生が小学生を引率し
大人が全体を見守りサポートする活動を続けております
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★岩手県ボクシング教室案内★
【初戦:試合結果】
小学生の部
・34キロ級 横田選手(岩手)✖️-富田選手(福島)◯
・49キロ級 和賀龍眞選手(岩手)◯-秋元選手(青森)✖️
↑ダイジェストムービー
・56キロ級 渡邊選手(岩手)✖️-横山選手(青森)◯
【中学生の部】
・51キロ級 菊地選手(岩手)✖️-宮崎選手(山形)◯
・57キロ級 佐藤選手(岩手)✖️-松岡選手(宮城)◯
【合同練習会レポート】
初戦後東北選手らによる合同練習会が行われました
各県の選手達と練習させていただける貴重な時間です
昨年の練習会に比べ岩手の選手達は積極的に参加しておりました
今年の各大会が日頃の練習の成果を試す良き場となる事を願っております
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第74回岩手県高校総合体育大会ボクシング競技が、令和4年5月26日(木)~29日(日)まで、黒沢尻工業高校第2体育館で行われました。事前申請制とはいえ、コロナ禍以降初の有観客開催とあって、声援は制限されているものの多くの拍手等により、熱気に包まれた大会となりました。
結果は、学校対抗では、盛岡南高校が男女とも制する強さを見せつけました。特に6階級中4階級を制した女子の活躍は圧巻でした。男子は、盛岡南高校と水沢工業高校がそれぞれ3階級を制覇、江南義塾盛岡高校が2階級を制し、インターハイ出場権を獲得しました。中でもLF級の杉田君(江南)、L級の木村君(江南)、M級の兼平君(盛南)は2年連続のインターハイ出場、全国での活躍が楽しみです。
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