岩手県ボクシング連盟
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滋賀県豊川アリーナにて行われている全日本女子Jr.大会、岩手勢の初戦結果は下記の通りです
川村選手、落ち着いて観れる試合だっただけに惜しい!
2年生川村選手、動きもリズムもよく距離感も良かったです
右ストレートにあと少しインパクトがあれば印象も傾いたのかなと思いました
悔しい〜〜
鈴木選手、初戦の序盤で整う前に勢いに呑まれちゃった感じでした。。
こういう試合は悔しいかと思います
ですがまだ2年生です、経験を積んで躍進してください!
岩手女子の主砲3年生の下屋敷選手、安定のインファイトで5−0初戦突破です!
2日目には釜石の選手他岩手選手達が出場します
Instagramでも発信してますので応援よろしくお願いします!
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12/18(水曜日)~22(日曜日)全日本社会人/全日本女子ジュニア大会が開催されます
岩手からはジュニア女子:藤原選手(釜石高校)、下屋敷選手(盛岡南高校)
橋場選手(盛岡南高校)、川村選手(盛岡南高校)、菊池選手(釜石高校)、鈴木選手(盛岡南高校)
が出場します
YouTubeで応援しましょう!
動画媒体はInstagramで発信しております!
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選手皆さん頑張ってください!
特に3年生藤原選手、下屋敷選手!応援してます
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神奈川県スポーツセンターにて行われた国公立大学ボクシング大会に岩手大学から1年生久保田選手がエントリーされました
岩手大学は今年県民体育大会や全日本選手権など主要大会に積極的にエントリーし社会人の底上げに寄与されております
先週行われたワールドボクシング2024チャンプ青森学院大学篠原選手のメダルを拝借したショット!
試合結果は東京大学3年生選手にRSC負けとなりましたが、軽量級から重量級まで在籍する岩手大学生選手の活躍を応援いただけたら嬉しいです!
大学生の世代は社会に触れミクロからマクロへ視点が変容しますが、ご自身の軸がブレないよう価値基準のポートフォリオを形成していただければと思います
青森学院大学さんとの合同練習 ありがとうございます!
皆さん今後も頑張ってください!
頼もしい地元大学生の皆さん、今後も合同練習を通して交流しましょう!
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墨田区ひがしんアリーナ(旧墨田区総合体育館)にて全日本ボクシング選手権が行われています
1年生菊池選手は堂々の3位!!素晴らしい!
岩手出身藤田選手(拓殖大学)が決勝に挑まれました
試合結果
【決勝 男子L級決勝】 関東 東洋大学 堤 麗斗 ○RSC1R 2:08× 藤田 大夢 拓殖大学 東北
先ずは岩手出身選手が決勝進出!これに尽きます
後輩皆さんへの良い指針となったことと思います
明暗を分けた前足のポジショニング
開始序盤から、互いに前足を外に取り合っていたのが印象的でした
サウスポー対オーソドックスにおいて外を取るのが有利というセオリーがあります
外を取った側が攻撃の優勢ターンになってました
外を取られた側は後ろ足に重心がかかりがちになりバックステップしにくい状況になるため、その場に留まるかバランスを崩してしまうことが多いです
そこが攻め時だったりします
基礎があってのハイレベルなポジションの取り合い!
互いにプレスする状況で互いが前足を外に持っていくポジション取りが印象的でした
ペースの取り合いはスピードとポジショニングを制した相手選手に流れていった印象ですが決勝まで勝ち進んだ藤田選手、岩手選手皆さんは奮起されたことと思います!
藤田選手見事2位🥈!!
今後の活躍も応援しています!
【合わせて読みたい】会場近辺・上野周辺の歴史!
全日本選手権は毎年墨田区錦糸町で行われております
スカイツリーのある台東区 その向こうに墨田区! 背を向ければ千住地域・上野駅
早朝ランニングで出会った風景
隣地区である荒川区南千住・台東区はあしたのジョーのモデルとなった地域で、簡易宿所が多く立ち並ぶドヤ街(宿街)として高度成長期に日雇い労働者達が産業を担ってきた地域でもあります
”ナタリー”より出典
イラスト背景から当時の街並みが汲み取れます
その名残として当時の看板が今もあったり、レトロでコンパクトな宿所は現在も健在でインバウンドで来日するバックパッカー達に人気だそうです
人口密集となれば部屋はコンパクトにと
ボクシング漫画の金字塔、その銅像は今も生活道路信号交差点付近に鎮座しています
上野駅から8分!上野駅を降りればこの地域はボクシングの聖地ですね!
遠征・大会と宿に泊まる機会が多い選手皆さん、古い街並みや宿には歴史がたくさん詰まってますのでたまには掘り下げてみると楽しいですよ!
あしたのジョーの街で最高峰の大会が行われていますから出場出来るよう選手皆さん今後も練習頑張ってください!
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墨田区ひがしんアリーナ(旧墨田区総合体育館)にて全日本ボクシング選手権が行われています
11月末とは思えない陽気な気候でした
準決勝岩手選手の結果は下記の通りとなります
【準決勝 女子Min級】 熊本 同志社大学 後生川選手 ○WP3-2× 菊池選手 日本体育大学 岩手
覚悟!円陣!鼓舞!は出陣の基本!大学生の応援は見習わないとですね!
ジャッジ2名は菊池選手にフルマークを付けるも3名のジャッジは29-28と超僅差の試合となりました
2ラウンド目からの攻略が効いたものの制圧するまでの時間がほんの少し追いつかなかった印象を受けました
今年UJデビューした弟さんもそうですが、アドリブの修正力とかセンスが備わった兄弟だなーと感じます
序盤右のダブル、中盤から左を軸にアグレッシブに試合構築した印象です
準決勝、拮抗した実力とその結果に悔しさを隠せないものの見事な試合でした
高見選手が慰めてくれてました、さすがです! これを見守る岩大監督。どうする貴弘先生!
筆者も悔しい!
岩手の歴史を継承する大学1年生菊池選手、見事3位です🥉!
岩手の高校生選手もYouTubeで応援してました、今後も岩手を牽引してください!
【準決勝 L級準決勝】 東海 法政大学 横井選手 ×WP2-3○ 藤田選手 拓殖大学 東北
試合1時間前の高校時代の鬼柳監督は何を思っていたのか!
引用”日本ボクシング連盟CH”より
ボクシングには手を出さずも前に詰めるプレスという攻めがありますが、藤田選手今試合で見事体現していました
その中に織り込んだ左ジャブストレートがアクセントでした
自分の土俵まで詰めて攻める、は相手の攻めをいなしてナンボな部分がリスクですが相手からすれば何を打ってもプレスされるという印象を与えます
この見えないプレッシャーが相手のスタミナを奪い自身の土俵に取り込むわけですが、攻めに転じるまでに見てしまうシーンもあります
今試合の1ラウンド目はその傾向が見られましたが藤田選手、2ラウンド目からの崩しが秀悦だなーと感じました
仕留める作業を淡々とこなしていました
最終ラウンドに入り、ペースが藤田選手寄りになったのは地道な構築が現れたのかなと感じます
足を止めざるを得ないプレッシャー、見事です!
強いとか上手いとか、藤田選手は何気に岩手の後輩達にリスペクトされています
決勝も頑張ってください!
応援してます!
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墨田区ひがしんアリーナ(旧墨田区総合体育館)にて全日本ボクシング選手権が行われています
岩手勢の結果は下記の通りとなります
惜しくも高見選手(岩手大学)は敗退となりましたが菊池選手(日本体育大学)、藤田選手(拓殖大学)2名は準決勝進出です!
選手皆さん頑張ってください!
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日本ボクシング連盟
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