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岩手県ボクシング連盟の大会や合宿の情報をご紹介します。

岩手県ボクシング連盟

2023/08/26に行われたミニ国体準決勝結果は下記の通りとなります   会場アクセスマップリンク:〒026-0024 岩手県釜石市大町1丁目1-9   チーム岩手の選手コーチ陣     2023/08/27 10:30〜決勝となります  
2023/08/25〜2023/08/27  国体東北ブロックが釜石市市民ホールTETTOにて開催中です   初日結果は下記の通りとなります         26日(土曜)は準決勝となります  
2023/08/25〜2023/08/27 岩手県釜石市 釜石市市民ホールTETTOにてミニ国体が開催が行われています   会場アクセスマップリンク:〒026-0024 岩手県釜石市大町1丁目1-9       初戦25日は岩手県選手2名(少年:ライト級 今野選手 成年:バンタム級 及川選手)の試合が行われます   選手の皆さんを応援しましょう!  
東アジアユース競技大会がモンゴル ウランバートル市で開催されました   2005年〜2006年生まれ対象の今大会に日本代表選手男女計8名が出場しました   岩手県からは和賀龍希選手(水沢工業高校)が67キロ級日本代表として出場しました   和賀選手現地オフ動画(日本ボクシング連盟x(旧Twitter)リンク)       8/17日 YouTubeアーカイブ(和賀選手の試合は1:40〜)   8/19日 YouTubeアーカイブ配信リンク 配信は全て”UB2023EAYG”チャンネルより   初戦結果:2ラウンドKO勝ち   捻転差からのインパクトポイントがバッチリ決まりました★   最近の和賀選手の勝ちパターン、相手選手の上体を起こしてからのボディがアジアでも通用しました   ボディの照準を定めながらも2ラウンド目序盤で見せた丁寧なジャブが距離感を作り試合展開を構築した試合に感じました         出典”UB2023EAYG”YouTubeより   決勝結果:5-0判定勝ち!         写真(左 ミドルレンジでも落ち着いたジャブで刺し合いを制していました 写真(右 地味ながらエルボーブロックや身体を使ったスリッピングなど高度なデフェンスで和賀選手のパンチをいなした相手選手   和賀選手、序盤はジャブの上下打ち分けと左フックで相手を崩しつつ大砲である右ストレートと左ボディ待ちといった流れでした   相手のデフェンスは和賀選手のクリーンヒットポイントを上手く外しているように感じました   2ラウンド目中盤の相手の攻めに対し少しだけヘッドスリップして畳んだ右を打ったシーンは、アタマを注意されるかもの懸念とアタマが下がる印象をプラスに持っていこうとした、アドリブで改善を試みたように感じる非常に印象的なシーンでした   コツコツと可能性を積み上げつつポイントアウトした堅実な試合内容でした   出典”UB2023EAYG”YouTubeより         主要大会で連戦が続く和賀選手、節目や集大成である高校3年生に相応しい活躍とアジア圏大会優勝🥇おめでとうございます!
2023/08/08〜盛岡市国立青少年の家にてミニ国体合宿兼   盛岡市小中高生連携強化事業が行われております       ↓画像タップで🎥ダイジェストムービー↓     大勢の選手とコーチが参加する定例の今合宿   指導者代表は江南義塾高校ボクシング監督兼岩手県国体少年監督 鬼柳忠彦です     小中高大学生それぞれ環境の異なる数多くの選手を束ね育てる鬼柳は   『わんぱくでもいい、たくましく育ってほしい』   という活動理念を持って日々コーチングや引率、指導を行っております   青少年の家グラウンドでの練習風景     ↓始めよう!岩手ボクシング練習場案内↓   合宿2日目 標高897メートルの鞍掛山に挑むチーム岩手   ルートを間違えて過酷なルートを進んだ奥州チーム   登山に初めて参加した筆者の感想ですが   足腰を長時間の登山によって安定させる今合宿はボクシングの基礎となる足腰の大幅強化になると感じました あらゆる場面で体を安定させるトレーニングになったと思います 合宿3日目 標高1200の焼き走り溶岩流に挑んだチーム岩手 最終夜BBQ&キャンプファイヤー     キャンプファイヤー点火はあえて絶賛迷走中の選手が行いました   どうかご自身の情熱にも着火していただきたいところです   小中高大学生、大人、一丸となってコミュニティを構築しています     国体奪取に向けてチーム岩手はミニ国体に挑みます!
2023/7/30〜8/4 北海道 北ガスアリーナにて行われたインターハイ   岩手勢選手の結果は下記の通りとなります             ベスト4🥉 和賀 龍希選手   逆境の中とても上手く連戦をこなした和賀選手おめでとうございます     他、佐藤選手と今野選手においては初戦を突破し善戦しました   また初戦での2-3という惜しい紙一重の試合内容だった佐々木選手、金澤選手においては最後まで攻めの姿勢でとても素晴らしい試合内容でした また金澤選手は2年生で初の全国大会を経験しましたが、試合以外でもリング上での礼や挨拶、声援の姿勢などがとても素晴らしいと感じました   今後も大会は続きます 選手の皆さんはご自身を整え挑んでください