Japan Amateur Boxing Federation
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大会のカテゴリー: 大学戦
関東リーグ戦 2部専修大学↔️3部立教大学 入替戦に佐々木選手(釜石高校▶︎専修大学)が出場しました
結果
佐々木選手(専修大学)✖︎ 0-5 ◯ 稲垣選手(立教大学)
専修大学先陣を担った佐々木選手
アクションに対し即レスの相手選手、表面を削ぐ前に棘が刺さったようなそこを捉えるとか揺さぶるとかの前に試合が終わっちゃった印象です
気負いがあったのか前後左右リングを上手く使えなかったなーという感想でした
入替戦アーカイブ
YouTube(関東ボクシング連盟さんCH)
惜しくも敗れてしまった専修大学さんですが佐々木選手は東北国スポ、全日本予選と大会が続きます
フィジカルが強くなってるように見えますので今後も頑張ってください!
一方地元ではインハイチームが合宿を行いました
雰囲気良い感じのインハイメンバーです!
ナイスバランス!ミニ国メンバー
夏ならでは!UJも頑張りましょう
高校生もインハイ、ミニ国と続きます
UJ選手達も秋季大会が近々の指標です
選手皆さん頑張ってください!
6/28に行われた関東リーグ戦岩手勢のレポートページです
画像は全て関東ボクシング連盟さんCHより
今回のリーグ戦には2部大東文化大学石川選手(黒工▶︎大東文化大学1年)
同じ2部、専修大学及川選手(奥州出身▶︎青森▶︎専修大学)も少し関係があり気になって視聴してしまいます
また女子の部では菊池選手(釜石高校▶︎日本体育大学)が出場しました
関東ボクシング連盟さんyoutube
結果
石川選手(黒工▶︎大東文化大学) ✖︎ 0ー5◯ 角田選手(日大山形▶︎専修大学)
石川選手、一年生ながらリーグ戦に順応してる感じがありました
ポジショニングからの右!
決まったと思ったが。。。
キャリアが絡むと試合展開がこうなるっていう典型的な試合でした
1ラウンド目のペースをこれだけひっくり返されるってことは相手選手が石川選手のフィジカルやれ呼吸やれ足元見られたのかなーと画面越しに感じました
それでもまだ一年生です!抜群の距離感やパワーパンチを持っている石川選手、今後も頑張ってください!
菊池選手(釜石高校▶︎日本体育大学) ✖︎2ー3◯ 宮田選手(東洋大学)
スタンバイ!菊池選手
負けはしましたが菊池選手、ポジション取りとセンスが冴えておりました
竹のようにしなるフォロースルー!excellent!
右のフォロースルーが印象的でオンガードでのプレッシャーも女子選手では珍しいなーと思いました
菊池ファミリーのセンスが秀悦です
絶妙に錯交する互いの右から
相打ちでも崩れないフィジカルが凄い!
ポジショニングとプレッシャーのかけ方が巧みな菊池選手、岩手女子選手の最前線がプレッシャーかと思いますが今後も頑張ってください!
6/14日に行われた関東リーグ第3戦目の岩手勢レポートページです
岩手出身選手結果
2部 F級 佐々木選手(釜石高校▶︎専修大学2年)
佐々木選手(専修大学2年) ✖︎ RSC ◯ 古藤選手(東洋大学4年)
1部 Fe級 藤田選手 (江南義塾▶︎拓殖大学4年)
藤田選手(拓殖大学4年) ✖︎ RSC 3R 1`51 ◯ 柴田選手(中央大学4年)
“以下写真動画は関東ボクシング連盟さんCHより引用”
赤コーナー緑の佐々木選手 去年と全然違う!
相手選手は東洋キャプテン&ミニマム級チャンプとの事でしたが佐々木選手、距離感抜群でした
個人的に去年の全日本予選とは別人!?と疑ってしまうくらい変化したスタイルとやや長髪っぷりのライブを視聴しました
サークリングと距離感で迎撃!
まさにstick and move!
敗れたものの強者相手に印象的なボクシングしてました
佐々木選手今回フライ級でしたが良い感じのリズボでした!
要所要所でキッチリ打ち込んでいたのが印象的でした
一方で藤田選手はバチバチ!
⬆️画像タップでダイジェストムービー
藤田選手、明暗を分けたバッチバチの打ち合いの3ラウンド目もう少し早く2ラウンド目にペースを掴めていたら、、今回フェザー級でしたがその辺の地合いもあったんでしょうか
とたらればをかき消すくらい最終ラウンドは差し違えておりました
こういったスイッチオンで第二形態発動する選手は強いなーといつも思います
最前線の大学戦、後輩の皆さんには良い影響しかありません!
リーグ戦の折り返し、今後も頑張ってください!
5/24に行われた岩手勢関東リーグ戦情報です
関東リーグ1部中央大学リングイン
岩手選手結果
2部
Fe 辻元選手(明治大学)◯ RSC1″41 ✖︎ 石川選手(黒工▶︎大東文化大学1年)
LW WO ◯ 佐々木選手(宮水▶︎大東文化大学1年)
1部
B 木村選手(江南▶︎中央大学3年) ✖︎ 0−5 ◯ 山下選手(東京農業大学)
赤コーナー木村選手
左フックのフォロースルーに右がスタンバイのシーン
今回バンタム級に落として出場した木村選手、階級を下げてフットワークがさらに速くなった印象です
3ラウンド目の接近戦、ダック/ウィービング/スウェーなど織り込んでの打ち合いは去年と変化した部分だと感じました
縦のリズムが特異の木村3兄弟、今後も注目です!
2部の石川選手、相手選手の大砲を出鼻でもらい立て直す前に終わってしまった感じありました
経験積んで頑張っていただきたいところです!
岩手トップ選手のリーグ戦は続きます、選手皆さん頑張ってください!
かつてドヤ街だった上野は現代浅草・スカイツリー・観光名所となりその直ぐ近隣、錦糸町にて全日本ボクシング選手権大会が行われます
錦糸町駅を降りたらこの光景!
決戦の会場、ひがしんアリーナ
ドヤ街の象徴 立つんだジョー!
昨年岩手県選手は銀メダルを獲得しております!
*この記事は大会開催後に更新されます
宮城県仙台市にて東北大学大会が行われます
岩手県からは岩手大学の選手がエントリーします
*この記事は大会開催後更新されます
今季初の関東リーグ戦が行われました
また、岩手高校生選抜メンバーは関東遠征として駿台高校さんと合同練習を行ってきました
高校選抜メンバーがリーグ戦を視察しました!そしてアニメーション化してみました
レベルの高い関東の選手と手合わせしてみて、高校生は刺激になったかと思います!
打ち込む右と迎え打つ右 結果はいかに?!
リーグ戦、岩手選手は大東文化大学に進学した石川選手(黒沢尻工業高等学校)が1年生ながら出陣しました!
前黒工キャプテン石川選手、デビュー戦!
1年生のデビュー戦!お見事! 完勝でした!
同期!佐々木選手(宮水▶︎大東文化大学)
高校生、大学生共に活動の季節になりました
地合いと共にご自身の体調管理に気をつけながら挑んでいただきたいところです!
神奈川県スポーツセンターにて行われた国公立大学ボクシング大会に岩手大学から1年生久保田選手がエントリーされました
岩手大学は今年県民体育大会や全日本選手権など主要大会に積極的にエントリーし社会人の底上げに寄与されております
先週行われたワールドボクシング2024チャンプ青森学院大学篠原選手のメダルを拝借したショット!
試合結果は東京大学3年生選手にRSC負けとなりましたが、軽量級から重量級まで在籍する岩手大学生選手の活躍を応援いただけたら嬉しいです!
大学生の世代は社会に触れミクロからマクロへ視点が変容しますが、ご自身の軸がブレないよう価値基準のポートフォリオを形成していただければと思います
青森学院大学さんとの合同練習 ありがとうございます!
皆さん今後も頑張ってください!
頼もしい地元大学生の皆さん、今後も合同練習を通して交流しましょう!
青森県 青森中央学院大学にて東北地区大学大会が行われました
岩手勢の結果は下記の通りとなります
フライ級 決勝
久保田選手(岩手大学)✖︎ RSC ◯ 阿部選手(青森学院大学)
ライト級 決勝
豊川選手(岩手大学) ✖︎ RSC ◯ 大澤選手(青森中央学院)
マス170級 認定
山下選手(岩手大学)
今回エントリーした岩手大学勢は皆1年生ながら奮闘したと思います
今回実戦の選手2名に加えミニ国に参加した皆川選手と岩手大学生は好戦的な選手が揃っています
なんとなく実戦のコツを掴み始めた豊川選手、ガッツリ打ち合える皆川選手など今後が楽しみです
大学対抗では4位でしたー
また国立大学の交流として昨年普及委員会は東大駒場台キャンパスを訪れています
そう、あの日はちょうど学園祭でした!
㊗️遂に東大に入った笑!
東大のコーチもとても情熱的で選手の皆さんも不乱に練習に励んでおられました
現在一年生の岩手大学選手方々も今後の活動に意義を見出し励んでいただきたいところです!
2024/7/13 後楽園ホールにて関東リーグ戦が行われました
岩手勢は渡辺選手/明治大学 及川選手/日本大学 鳥谷部選手/拓殖大学の3名がエントリーしました
今回の選手3名みんな4年生、UJから始めたボクシングはあっという間ではなかったでしょうか
渡辺選手の試合、相手選手とのフォルムの違いが大きかった印象です
渡辺選手/明治 試合写真は全て”関東ボクシング連盟”さんより引用
きっと学業もボクシングも都会生活の適正も中道な渡辺選手、画面越しでも感じる粗末さの無い寡黙で良い選手だなぁと毎度思います
UJから大学まで物事をこなすとか整ったとかそんな形容が当てはまる渡辺選手、良い感じです!
及川選手と鳥谷部選手
及川選手は練習通りブレずに試合が出来る、セコンドの指示も聞ける面持ちが安定した選手です
小学校の頃から長年彼を見てますがたくましくなったなー、に尽きます
ギアなし3分でも淡々と実力で挑む及川選手
お兄ちゃんと高校時代の監督も観戦!
残り短い期間ですがボクシングの集大成となるよう頑張ってください!
常々記述して来ましたが鳥谷部選手の凄いところは試合中の修正能力かと思います
赤:鳥谷部選手
1ラウンド目からの修正力が分かりやすくポイントに現れ秀悦でした!
優勢に持ってく修正の起点となったパンチはサイドからのボディだったように見えます
黄色:鳥谷部選手
無意識かと思いますが相手選手のちょっとした後ろ重心を揺さぶりバランスを欠いたところに返しのストレートやらフック、なコンビネーションが後半冴えてました
最後まで分からない試合でした!
岩手勢のトップとして走る大学1年生から4年生の選手皆さん、ボクシング学業共に頑張ってください!
また、今回のリーグ戦には岩手高校生勢が応援に駆けつけました!
駿台高校さん出稽古ではお世話になりました、ありがとうございます!
今後も選手皆さんの活躍を応援します!