iwate Boxing Federation
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R4 とちぎ国体結果
更新日: 2022年10月5日
第77回国民体育大会「いちご一会とちぎ国体」ボクシング競技は、10月6日~10日、栃木県日光市の大沢体育館で行われました。本県からは、ミニ国体を1位で通過した成年男子チームが出場しました。選手5名全員が関東大学リーグ1部校に所属する本県選手団の精鋭たちは、以下の通りです。
監督 八重樫剛(花巻農高教)
セコンド 辰柳祐司(黒沢尻工高教)
LF級 鈴木義人(東洋大=水沢工高卒)
F級 及川迅哉(日本大=黒沢尻工高卒)
L級 及川天斗(拓殖大=黒沢尻工高卒)
LW級 藤田大夢(拓殖大=江南義塾盛岡高卒)
M級 鳥谷部魁(拓殖大=黒沢尻工高卒)
試合結果は、M級の鳥谷部魁選手が見事優勝!初戦の激戦を制した後、波に乗って一気に頂点へと駆け上がりました。鳥谷部選手自身、初の全国制覇。県勢としても国体を制したのは、第73回の福井国体(平成30年)成年男子M級・梅村錬選手(拓大=江南義塾盛岡高校卒)以来となる快挙です。次は11月の全日本選手権、この勢いでパリ五輪候補へ名乗りを上げてください。
インターハイ、全日本女子、全日本マス、国体と、今年度、エントリーした全国大会全てでメダルを獲得している岩手ボクシングチーム、選手の皆さんの健闘に感謝です。