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岩手県ボクシング連盟の大会や合宿の情報をご紹介します。

岩手県ボクシング連盟

 第62回岩手県高校新人大会ボクシング競技が、11/5(金)~7(日)、奥州市水沢体育館で行われ、男女1部・2部、女子シャドウの部で優勝者が決定しました。学校対抗男子は水沢工業高校(2年連続11回目)、女子は盛岡南高校(2年連続2回目)が優勝しました。男子1部・2部優勝者と女子1部優勝者は、1月に行われる東北高校新人大会(奥州市水沢体育館)に出場します。本県代表として、さらなる活躍を期待しています。
 令和3年度の東北総合体育大会(ミニ国体)が8/20(金)~22(日)、山形県新庄市の新庄市体育館で行われ、本県は総合2位となりました。国体出場権は、少年男子と成年女子で獲得することができましたが、今後中止が検討されるとのこと、残念でなりません。予定通りであれば、国体は9/30(木)~10/4(月)、三重県で行われることになっています。  

R3 ミニ国体開幕

2021年8月20日
 令和3年度の東北総合体育大会(ミニ国体)が8/20(金)、山形県新庄市の新庄市体育館で開幕しました。本県からは、成年男子・少年男子・成年女子の全3種別に、計11名が出場します。大会は個人戦の結果を得点に変換した県対抗方式で行われ、成年・少年男子は上位3県、成年女子は上位2県が国体出場権を獲得します。決勝戦は22日(日)、無観客開催でライブ配信もありませんが、皆さんのご声援、よろしくお願いいたします。  
 令和3年度の全国高校総合体育大会ボクシング競技が、8/7(土)~13(金)に福井県営体育館(福井市)で行われました。本県からは、県高校総体を制した8名が参加し、バンタム級の藤田大夢君(江南義塾盛岡)、LW級の木村涼仁君(同)、ミドル級の兼平周侑君(盛岡南)が見事8強入り(5位入賞)を果たしました。8強に3名が入ったのは東北最多ですが(山形1名、福島1名)、より高みを目指していた選手団です。更なるチャレンジを国体、選抜で続けて欲しいと思います。休む暇なく国体東北予選(ミニ国体)が8/20(金)~22(日)に山形県新庄市で行われます。まずはこの予選を突破し、再び全国への挑戦権を手にしましょう。   大会結果等(外部リンク) https://www.koukousoutai.com/2021soutai/event/index.php?xpref=1#event111
 令和3年度UJ(アンダージュニア)王座東日本代表決定戦が、令和3年7月31日(土)、8月1日(日)に栃木県宇都宮市で行われました。本県からは、中学生36kg級に和賀麗音君(奥州WBC)が唯一出場、東日本の強豪たちに果敢に挑みましたが、残念ながら優勝した吉井君(神奈川)に敗れ、全日本王座決定戦への出場はなりませんでした。しかし、わずか中学1年生にしてたった一人で挑んだ大舞台、大きな経験となってくれることでしょう。和賀君、そして他の岩手UJ拳児たちの次なる挑戦と飛躍に期待しています。  
 第32回東北高校ボクシング新人大会が、1/22(金)~24、福島県伊達市の伊達市保原体育館で行われました。全国的にコロナウィルス感染拡大状況にあるため、厳戒態勢で行われました。無観客はもちろん、参加選手・役員は全員PCR検査を実施、検温、消毒、密状態の回避を実行して行いましたが、その手配、準備たるや途方もない労力だったことと思います。今大会を無事開催にこぎ着けてくれた、福島県の実行委員会の皆様には頭の下がる思いです。大会開催が何よりの強化・普及活動、皆様のボクシング愛に厚く感謝申し上げます。  なお、県勢の結果は、男子1部4階級、2部3階級、女子3階級を制し、学校対抗は江南義塾盛岡(男子)と水沢工(女子)が揃って優勝を果たしました。男子1部を制したB級の藤田大夢君・L級の木村琉雅君・LW級の木村涼仁君(以上 江南義塾)、W級の今野大翔君(水沢工)、女子P級の佐藤七海さん(水沢工)・B級の立柳萌依さん(盛岡南)は、3月に徳島県で行われる予定の全国高校選抜大会出場権を獲得しました。全国選抜大会の無事開催と、県勢、東北勢の活躍を祈念しています。   761_競技結果 2021.1.24 763_トーナメント表 結果 2021.1.24