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岩手県ボクシング連盟の大会や合宿の情報をご紹介します。

岩手県ボクシング連盟

 令和3年度UJ(アンダージュニア)王座東日本代表決定戦が、令和3年7月31日(土)、8月1日(日)に栃木県宇都宮市で行われました。本県からは、中学生36kg級に和賀麗音君(奥州WBC)が唯一出場、東日本の強豪たちに果敢に挑みましたが、残念ながら優勝した吉井君(神奈川)に敗れ、全日本王座決定戦への出場はなりませんでした。しかし、わずか中学1年生にしてたった一人で挑んだ大舞台、大きな経験となってくれることでしょう。和賀君、そして他の岩手UJ拳児たちの次なる挑戦と飛躍に期待しています。  
 第32回東北高校ボクシング新人大会が、1/22(金)~24、福島県伊達市の伊達市保原体育館で行われました。全国的にコロナウィルス感染拡大状況にあるため、厳戒態勢で行われました。無観客はもちろん、参加選手・役員は全員PCR検査を実施、検温、消毒、密状態の回避を実行して行いましたが、その手配、準備たるや途方もない労力だったことと思います。今大会を無事開催にこぎ着けてくれた、福島県の実行委員会の皆様には頭の下がる思いです。大会開催が何よりの強化・普及活動、皆様のボクシング愛に厚く感謝申し上げます。  なお、県勢の結果は、男子1部4階級、2部3階級、女子3階級を制し、学校対抗は江南義塾盛岡(男子)と水沢工(女子)が揃って優勝を果たしました。男子1部を制したB級の藤田大夢君・L級の木村琉雅君・LW級の木村涼仁君(以上 江南義塾)、W級の今野大翔君(水沢工)、女子P級の佐藤七海さん(水沢工)・B級の立柳萌依さん(盛岡南)は、3月に徳島県で行われる予定の全国高校選抜大会出場権を獲得しました。全国選抜大会の無事開催と、県勢、東北勢の活躍を祈念しています。   761_競技結果 2021.1.24 763_トーナメント表 結果 2021.1.24
令和2年11月21日(土)~22日(日)カメイアリーナ仙台にて、第11回東北アンダージュニアボクシング大会が開催されました。 本県からは、小学生3名、中学生5名が参加しました。結果は以下の通りです。 優勝した選手は、3月に徳島市で開催される全日本UJ大会への出場権を獲得しました。 小学生男子  34kg級  第1位 和賀 麗音(奥州協会)  49kg級  第2位 佐藤 匠(奥州協会)  52kg級  第3位 艾 來阿(奥州協会) 中学生男子  51kg級 第1位 杉田  空(盛岡協会)  54kg級 第1位 千葉 銀仁(奥州協会)  57kg級 第1位 佐藤 漣士(奥州協会)  60kg級 第1位 和賀 龍希(奥州協会) 中学生女子  54kg級  第1位 宮澤 沙己(奥州協会) 引き続き応援よろしくお願いします。
令和2年岩手県秋季UJボクシング大会は、10月31日(土)、黒沢尻工業高校第2体育館で開催されました。 演技の部では、小学生が和賀龍眞君、中学生が伊藤優史君が優勝しました。 実践の部は、それぞれの階級で、認定スパーリングが行われ、11月21日から仙台市で開催される東北大会へ出場権を獲得しました。
 令和2年度岩手県高校新人大会は、10月30日(金)~11月1日(日)、黒沢尻工業高校第2体育館で行われ、学校対抗は男子が水沢工業高校、女子は盛岡南高校が優勝しました。水沢工業高校は2年ぶり10回目、盛岡南高校は初優勝になります。個人戦では、男子1部が江南義塾盛岡高校と水沢工業高校が最多の3階級を、女子1部は盛岡南高校が4階級を制しました。男子1部・2部、女子1部優勝者は、来年の1月に福島県伊達市で行われる東北高校新人大会に本県代表として出場します。本県代表として健闘を期待しています。 R2岩手県高校新人大会結果(トーナメント) R2岩手県高校新人大会結果  
 岩手県高校新人大会は、10/30(金)~11/1(日)、第9回岩手県秋季UJ大会は10/31(土)、北上市の黒沢尻工業高校第2体育館で行われます。高校新人大会は、男子1部・2部、女子1部・2部・シャドウの部に分かれ、県内9校66名が参加して行われます。男子1部・2部、女子1部の優勝者は、東北高校新人大会(1月福島)出場となります。秋季UJ大会優勝者は、同じく1月に福島で行われる東北UJ大会出場となります。大会日程は別添の通りです。なお、コロナウイルス感染対策のため、関係者以外入場ができません。ご了承ください。 新人大会日程