岩手県ボクシング連盟
第33回東北高等学校ボクシング新人大会が岩手県奥州市水沢体育館にて1月21日より行われます
岩手県ボクシング連盟のYouTubeアカウントより1月21日11時過ぎ頃からの配信を予定しております。
下記の画像から県連公式YouTubeアカウントにジャンプします
試合開始時間は12時からとなります
|
令和4年1月6日(木)~9日(日)、東北新人大会男子1部代表選手による関東遠征が行われています。6、7日は駿台学園高校に、8、9日は西武台千葉高校にお世話になります。
東北高校新人大会前の最後の対外戦、充実した遠征になることを祈っております。
|
三重県四日市市で行われている全日本女子選手権ジュニアの部四日市大会は1月6日(木)に3日目を迎え、各階級準々決勝が行われました。本県勢は3名が出場、Fe級の畠山和さん(盛岡南)が最終回にダウンを奪い追い上げる健闘を見せましたが惜しくも判定負けを喫するなど、全員敗退となりました。しかし3名が5位入賞となり、これで本県勢は2大会連続のメダル獲得とはなりませんでしたが、5大会連続の入賞を果たしました。
本県勢の結果は以下の通りです。
P級準々決勝
×山田夏生(水沢工) 2R RSC 工藤紅葉(青森・青森北)○
Fe級準々決勝
×畠山和(盛岡南) 0-3 山川咲舞(三重・明野)○
L級準々決勝
×新井菜月(水沢工) 1R RSC 小林渚沙(栃木・白鴎大足利)○
|
全日本女子選手権ジュニアの部四日市大会が、令和4年1月4日(火)、三重県四日市市の四日市市総合体育館で開幕しました。本県からは、昨年7月の元持杯女子大会を制したP級からL級までの6名が参加しました。今大会は、本来昨年10月に栃木県で行われる予定でしたがコロナ禍のため一旦中止となり、その後、四日市大会として開催されることになったものです。本来10月で引退予定だった3年生もここまで気持ちを切らすことなく頑張ってきました。大会2日目となった5日(水)に本県勢が登場、P級の山田夏生さん(水沢工)とL級の畠山和さん(盛岡南)が勝ち、準々決勝登場のL級の新井菜月さん(水沢工)とともに、3名がベスト8に進出しました。3名は、6日(木)にメダル獲得をかけ準々決勝を戦います。引き続き、本県勢の活躍を祈念しています。
県勢結果
P級1回戦
○山田夏生(水沢工) 1R RSC 永田まどか(熊本・九州学院)×
LF級2回戦
×富浦菜々楓(黒沢尻工) 1R RSC 後生川瞳(熊本・熊本工)○
F級2回戦
×齋藤妃咲(黒沢尻工) 1R RSC 原田美琴(熊本・東海大熊本星翔)○
B級2回戦
×柳田琴美(花巻農) 0-3 有馬愛翔(佐賀・高志館)○
Fe級1回戦
○畠山和(盛岡南) 3-0 嶋田美咲(大分・大分工)×
|
第41回全国国公立大学大会が、令和3年12月12日、神奈川県藤沢市の神奈川県立スポーツセンターで行われ、本県からは岩手大学が参加、スパーリング部門に3名、公式戦部門に2名が出場しました。残念ながら公式戦部門での勝利は果たせませんでしたが、全員が気持ちの入った戦いを見せてくれ、会場を大いに盛り上げてくれました。選手の皆さん、お疲れさまでした。結果は以下の通りです。
新人スパーリング部門
女子LF級 熊谷一葉(岩手大) 2′×2R(無判定) 鎌谷一生(東京大)
女子B級 佐藤あゆみ(岩手大) 2′×2R(無判定) 須田優花(津田塾大)
L級 吉川翔兵(岩手大) 2′×2R(無判定) 中村琉汰(岡山大)
公式戦(ジュニアの部)
女子B級 上野萌音(岩手大) 2R RSC 横田ひなた(北海道大)〇
L級 末竹颯大(岩手大) 2R RSC 崎優希(岡山大)〇
|
2021年全日本選手権が、11/24~28、東京都の墨田区総合体育館で行われました。今年から日本連盟主催・東京固定による男女同時開催となった今大会は、オリンピックや世界選手権の日本勢の活躍もあり、無観客ながら注目を浴びた大会となりました。本県からは、県予選、東北予選を勝ち抜いた女子2名、男子3名が参加、男子M級の鳥谷部魁君(拓殖大)と女子B級の太田雪月花さん(日体大)と女子L級の金野綾乃さん(拓殖大)が銅メダルを獲得しました。メダル獲得はなりませんでしたが、男子B級の福來龍神君(拓殖大)は優勝した原田選手(専修大)と大接戦、最終回盛り返したものの惜しくも敗れました。男子LW級の渡辺健心君(明治大)は、強豪の染谷選手(法政大)に食い下がるも惜しくも判定負け、しかし初全国の舞台で堂々とした戦いを見せてくれました。本県勢の結果は以下の通りです。
男子
B級 福來龍神選手(拓殖大学=江南義塾盛岡高校出身):1回戦敗退
LW級 渡辺健心選手(明治大学=黒沢尻工業高校出身):1回戦敗退
M級 鳥谷部魁選手(拓殖大学=黒沢尻工業高校出身):1回戦 逆転RSC勝ち、準決勝敗退(第3位)
女子
B級 太田雪月花選手(日本体育大学=釜石高校出身):準決勝敗退(第3位)
L級 金野綾乃選手(拓殖大学=釜石高校出身):準決勝敗退(第3位)
|