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UJボクシング東北大会 決勝結果&レポート
更新日: 2022年6月26日
UJボクシング東北大会 決勝の結果は以下の通りになります
中学生 42キロ級 和賀麗音選手(岩手)◯-吹田 選手(青森)✖️
2ラウンドの間で和賀選手が出した手数は、ザックリ130発でした
徹底した走り込みの効果もあり安定した下半身から連打がスムーズに出せたように見えました★
攻と防が連結しそうなフェーズです。東日本大会までに攻防一体を多少なり習得出来る様に練習しましょう
★画像タップで↑ダイジェストムービー★
中学生 54キロ級 菊地選手(岩手)✖️-小谷部 選手(山形)◯
ボクシング経験が短いながら今回がデビュー戦となった菊地選手ですが、パンチ力含み今後が楽しみな試合でした
今出来るスキルを出し切った良い試合だったと思います
試合だけでなく団体行動を率先してまとめるリーダーの才覚もあるなぁと感じました
中学生 60キロ級 佐藤選手 認定スパーリング
初戦善戦したものの敗退した佐藤選手は決勝戦の認定相手として60キロ級でスパーリングしました
佐藤選手は中学生ながら多彩なデフェンスとパンチの交換が出来る選手です
岩手UJのキャプテン的存在ですので自身を持って挑んで欲しいところです!
パンチの応酬から決めパンチでキッチリとシメるシーンが多かった試合でした
地味ですが何度か見せた相手のクリンチをいなす技術、お見事でした!
中学生 72キロ級 佐々木選手 認定スパーリング
佐々木選手もデビュー戦でしたが相手のスキを射抜くシーンが多く好戦的でした。
備わってる感があります!
フォームも綺麗でスタイリッシュなので経験を沢山積まれると良いのかなと思いました★
良い感じになって来た岩手UJボクシング、下半期が楽しみです★