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ホーム > 全国高校選抜大会結果(最終日)

Japan Amateur Boxing Federation
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 全国高校選抜大会最終日は3/26(金)、徳島県徳島市のとくぎんトモニアリーナで男子8階級、女子4階級の決勝が行われ、本県からは男子B級に藤田大夢君(江南義塾)、女子P級に佐藤七海さん(水沢工)、女子B級に立柳萌依さん(盛岡南)の3人が出場しました。その結果、佐藤さん(水沢工)は落ち着いた試合運びで5-0のポイント勝ち、立柳さん(盛岡南)は持ち前の強打でRSC勝ちしました。藤田君(江南義塾)は互いにスピードある攻防を展開しましたが、残念ながら0-5のポイント負けとなりました。 大会詳細結果はこちらをご覧ください。 【決勝03/26試合結果】第32回 全国高等学校選抜大会 徳島特別大会  県勢の優勝は、第26回大会(H27)の梅村錬選手(江南義塾)以来6年ぶり、複数優勝は第2回大会(H3)の菊池拓選手(釜石南)・八重樫剛選手(水沢農)・高橋幸成選手(水沢工)以来30年ぶりになります。 今大会の県勢の結果をまとめると以下の通りです。全員入賞、目標を上回る好成績でした。   優勝 女子P級 佐藤七海さん(水沢工業高校) 優勝 女子B級 立柳萌依さん(盛岡南高校) 2位 男子B級 藤田大夢君(江南義塾盛岡高校) 3位 男子L級 木村琉雅君(江南義塾盛岡高校) 5位 男子Lw級 木村涼仁君(江南義塾盛岡高校) 5位 男子W級 今野大翔君(水沢工業高校)    ちなみに優勝した2人の所属校、水沢工業高校と盛岡南高校のボクシング部創部者は、昨年11月に逝去された元本県連理事長の佐々木達彦氏です。あらためてご冥福をお祈りします。
  全国高校選抜大会徳島特別大会の3日目は、3/25(木)徳島県徳島市のとくぎんトモニアリーナで行われ、本県勢は男子B級に藤田大夢君(江南義塾)、L級に木村琉雅君(江南義塾)、女子B級に立柳萌依さん(盛岡南)が出場しました。試合結果は以下の通りです。 女子B級 ○立柳萌依(盛岡南)RSC  2R2’01″妹尾実季(中国・広陵)× 男子B級  ○藤田大夢(江南義塾) 5-0松本賢勇(徳島・吉野川)× 男子L級 ×木村琉雅(江南義塾)ABD 1R0’52” 田河真羽(関西・浪速)○   明日の決勝には、今日勝った立柳萌依さん(盛岡南)と藤田大夢君(江南義塾)、そして決勝登場の女子P級佐藤七海さん(水沢工)が出場します。第26回大会(H27)の梅村錬選手(江南義塾)以来の県勢6年ぶりの優勝へ、さらには第2回大会(H3)以来30年ぶりの複数優勝へ向け、チーム岩手の健闘を期待しています。
 全国高校選抜大会徳島特別大会は、3/24(水)、とくぎんトモニアリーナで2日目の試合が行われました。本県勢は男子B級に藤田大夢君(江南義塾)、LW級に木村涼仁君(江南義塾)が出場し、藤田君は危なげない試合運びで川上君(北海道・札幌創成)に5-0のポイント勝ちし4強入り、木村君は森嶋君(関西・興國)に1-4のポイント負けを喫し、準決勝進出はなりませんでした。  25日(木)は各階級準決勝が行われ、本県勢は男子B級で藤田大夢君(江南義塾)、L級で木村琉雅君(江南義塾)、女子B級で立柳萌依さん(盛岡南)が決勝進出をかけて戦います。
 第32回全国高校ボクシング選抜大会が、3/23(火)に「とくぎんトモニアリーナ」(徳島県徳島市)で開幕しました。一時は開催中止が決定した同大会ですが、JOCカップと切り離すこと等で開催が実現、「徳島特別大会」として実施することになりました。開催にこぎつけてくださった関係者皆さまに感謝申し上げます。本県からは1月の東北高校新人大会を制した男子4選手、女子2選手が参加します。代表を派遣できなかった3ブロック(関東・東海・九州)の選手の皆さんの分も頑張って欲しいと思います。   大会初日の23日(火)にはL級の木村琉雅君(江南義塾)が3-2のポイント勝ち、準決勝に進出を決めました。W級の今野大翔君(水沢工)は0-5のポイントで敗れ、メダル獲得はなりませんでした。24日(水)には準決勝進出をかけ、B級の藤田大夢君とLW級の木村凉仁君(ともに江南義塾)が試合に臨みます。
 県連盟の臨時総会が2/20(日)盛岡南高校鵬南館で行われました。各種委員会報告や事業報告、決算報告が行われ、来年度の事業計画や予算案、今年度の県少年ランキングが協議されました。コロナ禍により多くの事業が行われず報告事項は少なくなってしまいましたが、今後についての活発な意見が交わされるなど、実のある会議となりました。 2020年度 各種委員会報告 R2岩手県少年男子ランキング
 東北高校新人大会に向けた試合期合宿が水沢工業高校で始まりました。参加選手は、東北高校新人大会男子1部/2部代表16名と女子代表6名が中心です。第1次合宿は1/8(金)~10(日)、第2次合宿は14(木)~16(土)に行われ、1/22(金)に開幕する大会(福島県伊達市)に備えます。例年だと県外交流を活発に行い仕上げていっていますが、今年はコロナ感染拡大防止のため県内のみで合宿を実施、大雪、極寒の中、雪かきトレーニングや雪中走なども取り入れて心技体を鍛えています。大会ではベストを尽くし、男子1部と女子は、優勝者に与えられる全国高校選抜大会出場権の獲得を目指します。
 12/23(水)から本県選抜チームと合同練習を行う予定だった愛媛県選抜チームの来県が、昨今の状況を受け取りやめとなりました。四国の強豪県との手合わせを楽しみにしていただけに残念です。状況が好転した暁には、また是非よろしくお願いいたします。
12/17(木)、鍛錬期の県強化合宿が水沢工業高校を会場に始まりました。1月の東北高校新人大会に出場する男子1部代表・2部代表、女子代表選手を中心に23名が参加、コロナ感染に十分気をつけながら19(土)まで同校を会場に行われます。
11/21(土)~23(月)、水沢工業高校で行われる予定でした栃木県、新潟県、岩手県チームによる3県合同練習会は、コロナウイルスの急速な感染拡大のため、急遽中止となりました。時勢とはいえ、いろいろな手配・調整を経て本県来県を予定してくれていた栃木・新潟両県チームの皆様には心よりお詫び申し上げます。コロナウイルス問題解決後には、また変わらぬ交流をお願いできればと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
 令和2年11月7日(土)江南義塾盛岡高校体育館で、いわてスーパーキッズのボクシング体験が行われました。今回集まったのは小学5,6年生約30名。皆前向きに一生懸命取り組んでくれ、活気ある練習が行われました。サポートについてくれたのが江南義塾盛岡高校、盛岡南高校、水沢工業高校の各ボクシング部員約30名。未来ボクサーのためへの惜しまぬ協力、大変感謝です。このキッズの中から、将来世界で活躍するボクサーが現れることを期待しています!