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ホーム > 岩手キッズ達が参加【山形WINTER CAMP】!

Japan Amateur Boxing Federation
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最上ボクシングさん主管によるボクシングキャンプに今年もキッズ達、参加させていただきました   上が日本人形 左:青森チーム? 右:岩手チーム     屋根に積もった雪がミルフィーユのよう   上記写真のパーカーオンスタジャンコーデの齊藤選手は月末に行われる全国大会に挑みます! リズムボクシングスタイルを構築中の齊藤選手、大会頑張って!   http://iwate.jabf-revival.com/wp-content/uploads/sites/6/2025/03/2025315 星さん山形WINC.mp4 山形WINTER CAMP!   特別講師は昨年全日本準優勝 星大二郎選手     時は2005年、星選手は東京農大時から全日本3連覇や世界大会も経験し180勝以上の実績を持ち現在に至ります   当時からの動画を遡ってみると星選手、タイミングと当て感と相手が対処出来ない部分を徹底してループするハメ技を持った猛者ですね!   星選手が出場した昨年の全日本選手権、年齢を重ねた選手が現役で活躍する特徴として体力とキレは落ちるものの技巧は逆に冴え要所要所でハイライトを作りマクロで試合構築する印象があります   http://iwate.jabf-revival.com/wp-content/uploads/sites/6/2025/03/マイムービー-64.mp4 2024全日本決勝の星選手! ちなみに星選手、岩手及川選手も受講した昨年の日本公認コーチ講習も受講した模様です!   関連記事 【岩手キッズを経て指導者に】元UJ選手が公認スポーツ講習&元UJ社会人達の現在を紹介   そのスタイルと活動は正に剛と柔ですね   余談ですが、、元アジアチャンピオン八重樫剛先生(岩手)も県民体育大会40歳で挑んだラストバウトも星選手のようなヌケた感じでした 名前は剛ですがスタイルは完全に柔でした   http://iwate.jabf-revival.com/wp-content/uploads/sites/6/2025/03/マイムービー-63.mp4 2019年頃(45くらい?)の八重樫先生のスパー! 歴戦の猛者が経験と見識を元に発する言葉や表現の多くは基礎や時間軸の話が多いです   今回参加させていただいた合宿もやっぱり基礎構築でした   2日間お世話になりました!   お花の季節が到来です🌸 花を育てる際、花の特徴に応じて水分量や照射時間や配置場所などを検討するわけですが編集するにあたり基礎を元に育つその背景が選手達にもダブる感じしました   選手皆さんには没個性とならないように個性を活かしていただければと思います!                  
2024年末 日本スポーツ協会日本公認コーチ講習が行われました   この講習に岩手県から及川選手(小学UJ▶︎中学UJ▶︎黒沢尻工業高校▶︎拓殖大学▶︎社会人選手 高校〜社会人計国体6回出場)が参加されました   釜石市で開催されたミニ国スポ大会での勝利のポーズ!?   5日間の講習期間を経て資格取得なるか!?   現在及川さんは社会人でありながら有志ある活動を行っており、社会活動の情報として良い影響となる発信が出来そうなので記事にさせていただきます   【日本公認スポーツ指導者とは?】   あらゆるスポーツのトップリーグや実業団などのコーチングスタッフとして、ブロックや全国大会レベルのプレーヤーやチームの競技力向上を目的としたコーチングを行うための資格で、ボクシングでは国民スポーツ大会の監督/コーチをするために必要な資格です JSPOリンクページ↓ https://www.japan-sports.or.jp   5日間の関東での講習、これってこれ自体社会人にとって中々至難です この恩恵含み記載しますが歴史と準えると中々感慨深いものがあります   http://iwate.jabf-revival.com/wp-content/uploads/sites/6/2025/01/マイムービー-45.mp4     【アンダージュニア選手達のその後の活躍】   岩手県ボクシング連盟のUJ(アンダージュニア)選手は現在演技の部と実践の部で約30名程度で在籍しており活発な活動を行っております   http://iwate.jabf-revival.com/wp-content/uploads/sites/6/2025/01/Uj2024.mp4 2024UJ活動(盛岡スポーツフェスタ出典より抜粋)   UJの活動は約15年程度の歴史がありそのパイオニアの1人であるのが及川選手です   UJ時代! 高校時代!   当時のUJ選手の中には、アマ世界戦を経験している梅村選手やプロ転校した鈴木選手、社会人として活躍する選手、関東リーグに所属する大学へ進学する選手などもおります   2024プロデビュー UJ▶︎水工▶︎東洋大学▶︎プロ 鈴木選手   http://iwate.jabf-revival.com/wp-content/uploads/sites/6/2025/01/梅村くん.mp4 岩手Ujの金字塔 梅村くん 盛岡フェスタより抜粋   他にも関東1部リーグから地元就職した福来さんや社会人としてミニ国大会に挑んだ和賀選手、木村選手もUJ初期メンバーです   社会人も試合に出れる!頼もしいメンバー その時代チャリの鬼柳監督と朝6時に走り込みをした全国2位藤田選手   【社会人として社会活動に取り組む姿勢として】   先ずは及川さんが所属する企業様含む社会活動を有する選手が所属する企業様の賛同には感謝しかないですね!   その上で就職し社会人として活動する現在の及川さんにインタビューしてみました   ・この資格を一般社会人が取得する事で今後どのような活動を構想していますか?   「社会人として普段の業務をこなしつつも、お世話になった岩手県ボクシングの未来の為に活動していきたいと考えています。また、国スポの監督/コーチは学校の先生がやる事というこれまでのイメージを変えられたと思うので、後輩たちにも積極的に資格を取得して欲しいです」     東北大会観戦後のランチ!   UJ出身に限らず多くのOBの方々支援者関係者によって活動は支えられております 何気ない日々の教室にコーチの方々が参加するのって考えれば貴重な存在だったりします   UJ出身選手達が国スポへ!     ・社会人がボクシング活動に携わる点において、推進してくださる所属企業は及川さんにとってどのような存在ですか?   「所属させていただいている「エクナ株式会社」には、日々の業務に勤めながら社会活動としてボクシングの活動を支援するというお話を頂き入社しました   その背景から社会人として鹿児島国体にも出場させていただきました   その際にはユニフォーム等を作って頂いたり、休みが必要な時は特別休暇を頂いたりと今でも度々協力を得ています 会社の協力が無ければ今回の資格を取得することも難しかったので本当に感謝しています」   とのことで選手としてのキャリアが社会のパラレルキャリアとして活かされる環境は非常に価値ある社会活動推進だなぁと感じました それはそれとして日々の業務、バリバリやってください笑     筆者は及川選手が10歳くらいに花巻道場へ通い出した頃からのジムメイトでなんやかんやで15年くらいの付き合いになります 赤貝の旨さに気絶寸前だった2022年   実際にUJ達と手合わせをしながら時間を共有していくと、ボクシングセクター以外でのコミュニケーションの部分にも成長を直に感じます フォルムも実力も人間性もあっさりと超えていくUJ達の成長にはいつも感歎します笑   UJから社会に出られた皆さん、OBの皆さま方、日々の勤めと共にトレーニングとコーチング選手育成頑張ってください!   岩手県ボクシング連盟普及委員会Instagram   Instagramへジャンプ!Follow Me!   記事内挿入BGM”しゃろう”より              
ホームページのトップページに新たに年間大会スケジュールが加わりました(中間欄に設置されました)   これに伴い年間大会スケジュールを先出しする形で表示しますので開催されていない大会は待機中としてアップしております   スケジュールを確認いただく事で大会に向けた明確な取り組みを把握いただける事と思います   今後とも岩手選手の活躍に寄与出来るよう取り組んで参ります   応援宜しくお願いいたします
ホームページ中間アイコンの【関係者各位】練習場案内に閲覧簡略化のリンクを追加しました   過去の大会情報の閲覧や今期の大会情報、各地域の練習場案内、年間スケジュール、Instagramのリンク先等、岩手県ボクシング連盟の活動情報は〈始めよう!岩手ボクシング【練習場】&【大会情報】はコチラ〉のページから概ね閲覧出来ます   スポット情報、動画媒体はインスタグラムで発信しておりますのでインスタのフォローも宜しくお願いします!      
 全国選抜大会に向けた岩手県高校選抜チームの県外遠征が、令和5年3月3日~5日に行われました。  初日は自衛隊体育学校を訪問、各種施設や記念室を見学、その後菊池真也コーチ(黒沢尻工高卒)の指導の下、基本練習を行いました。2日目は東京農業大学と日本体育大学を訪問、大学生との合同練習を行いました。東京農業大学での練習では、菅原偲穏選手(水沢工高卒)の指導を受けるなど、条件練習やマスボクシングなど、実戦的な練習を行いました。日本体育大学では、スパーリングを中心とした練習を行い、国際大会や全日本選手権で活躍している大学生選手の胸を借りました。最終日は白鴎大学足利高校や伊勢崎工業高校、太田東高校、流山高校などが集まり練習試合を行いました。  3日間の練習を通し、 全国選抜大会(3月20日~24日 鹿児島県阿久根市)に向け、いい経験を積むことができました。この後、岩手県高校選抜チームは、及川武史杯交流大会(3月11,12日 水沢工業高校)を経て本番に挑みます
 令和4年度の県連臨時総会が、令和5年2月12日(日)に盛岡南高校鵬南館で11名が出席して行われました。 審判委員会、強化委員会、女子委員会、UJ委員会、普及委員会からの報告の後、事業中間報告、収支中間報告が行われ、来年度の事業計画や予算案などが協議され承認されました。R4年度の少年県ランキングも承認され、敢闘賞に和賀龍希選手(水沢工業高校2年:インターハイ3位)、女子優秀選手賞に金田夕貴選手(盛岡南高校3年:全日本女子ジュニア選手権2位)が選ばれました。   各員会報告や少年ランキングは下記の通りです。
 スーパーキッズのボクシング体験事業が、令和5年1月21日(土)、江南義塾盛岡高校体育館で行われました。今回参加してくれたスーパーキッズの皆さんは、小学6年生を中心とした28名です。鬼ごっこなどで体を暖めたあと、補助で参加してくれている県内の高校(江南義塾盛岡、盛岡南・水沢工)ボクシング部員の皆さんからマンツーマン指導を受けました。その後全員でミット打ちやサンドバッグ打ちを体験し、充実の2時間となりました。ハードな競技ですが、やりがいは十分。ボクシングの魅力が少しでも伝われば幸いです。次回も小学6年生を中心に、2月18日(土)、同じく江南義塾盛岡高校で行われます(今年度最後の体験事業になります)。 参加してくれたキッズの皆さんをはじめ関係者の皆様、お疲れ様でした。
 東北高校新人大会(1/27~秋田市)に向けた県代表選手による最終練習会が、令和5年1月13日~15日、黒沢尻工業高校ボクシング場で行われました。練習会には、大学生も参加、黒沢尻工業高校OBで現世界ランカーでもある小原佳太氏をアドバイザリーコーチとして招聘し、基本から実戦的なことまで、そしてそのトレーニング方法について、丁寧に指導してもらいました。偉大な先輩から直接教えてもらい、選手たちにとって大いに刺激となり勉強になった練習会でした。練習会には、他にも多くのOBの方々が訪れ差し入れ・激励してくれるなど、活気に溢れました。多くの皆さんのバックアップを受け大会に臨む選手のみなさん、大会では思う存分力を発揮して欲しいと思います。
 東北高校新人大会に向けた第2次強化合宿が、男子は令和5年1月6日(金)~9日(月)に水沢工業高校で、女子は1月7日(土)~8日(日)に盛岡南高校で行われています。  連日参加してくれるOBの大学生や社会人選手、他県選手とのスパーリングの他、基本練習や体力づくりも行い、充実した合宿となっています。この後、1月13日(金)~15日(日)に黒沢尻工業高校で、アドバイザリーコーチを招き最終合宿を行います。東北高校新人大会に向け、岩手チームの仕上がりが楽しみです。目指せ、全国選抜出場!
 令和4年12月23日(金)~26日(月)、岩手県高校選抜チームの強化遠征が行われ、福井県の鯖江市総合体育館で行われた「越前コミナリエカップ」に参加してきました。この練習会には、西日本勢を中心に8県から選手が集結、午前・午後、3つのリングと広いフロアを使い、スパーリングやマスボクシングの練習が行われました。中には、先月の世界ユース選手権でメダルを獲得した選手たちも含まれ、レベルの高い活気ある練習となりました。本県選抜チームは数年ぶりの参加となりましたが、福井県連盟の皆さんや宿舎の方々から心のこもった手厚いサポートを受け、無事練習会を終えることができました。この場を借りて、心より感謝申し上げます。  この後、岩手県高校選抜チームは、新型コロナウィルス感染拡大の影響を避け宮崎県への強化遠征を変更し、県内での合宿(1/6~9男子合宿=水沢工業高校、1/7,8女子合宿=盛岡南高校、1/13~15最終合宿=黒沢尻工業高校)を経て、1月下旬に秋田市で行われる東北高校新人大会に挑みます。